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第四十五章,4 ページ18

私は目を瞑り、タブーの攻撃をくらうのを覚悟した。

けれど・・・・・・



一向に攻撃をうけない。


私は疑問に思い、ゆっくりと目を開けた。そして、見えたのは・・・・・・


・・・・・・白?

真っ白。

そして、

「大丈夫ですか、A」

聞こえた声の主は、

「マスター!!」

どうやら私は、マスターの手のなかにいるらしい。

「どうしましたか、A。何か考え事でもしていた様ですが・・・・・・」

そうだ、思い付いた事・・・伝えようかな。

「マスター、どうにかこの空間を破壊できないでしょうか・・・・・・?」

「この空間、とは・・・・・・タブーが支配するこの空間、ですか?」

「はい。今、タブーによって支配されたこの空間は、タブーがどうやら小細工を施しているようで、皆思うように攻撃が出来ていません。だから、せめて純粋な亜空間に出来たのならば、多少は戦いやすくなると思うんです」

マスターは私の言葉に、成る程と言った。

「やってみる価値は・・・・・・ありそうですね」

そう言うと、マスターは私を地上に下ろした。ファイター達は、懸命に戦闘を続けていた。

「では・・・・・・」

マスターは、指をパチンと鳴らした。

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ユースケ - だめだぁぁぁぁぁぁぁっ 神すぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2022年11月16日 21時) (レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
エイリス - ワイ スマブラSP世代www (2022年5月12日 7時) (レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - スマブラX知らないけど、この夢小説神 (2022年5月12日 7時) (レス) id: 6d08cb1905 (このIDを非表示/違反報告)
ノヴァ - まじ最高!感動モンでした!これの番外編とかできたら良いな〜!みんな最高っ!! (2019年3月27日 14時) (レス) id: acc17919b7 (このIDを非表示/違反報告)
リィナ(プロフ) - テア.さん» 感想、ありがとうございました…!一番好きだなんて、勿体ない御言葉です><でも、とても嬉しいです、有り難うございます…! (2018年7月5日 1時) (レス) id: 56dd87dc8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:R・INA,リィナ | 作者ホームページ:リィナ  
作成日時:2015年6月10日 0時

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