From,亜空間少女はスマブラの皆さんと暮らす事にしました。[8]

前回までの亜空間少女(ry！ ページ1

亜空間生まれの私＿＿Aは亜空間を出て、さまざまな世界から来たファイターが住む屋敷のある空間に来た。

ファイター達は、私の故郷・亜空間を独裁者だったタブーから救ってくれた。

その感謝の思いを伝えたい気持ちと、私も強くなりたいという思いから、私はその屋敷で暮らすことになった。

ファイターと過ごす日々はとても楽しく、辛い事もあったけれど、必ず誰かは私の背中を支えてくれた。

そんな素敵なファイターに一週間前、呪いがかけられた。それは、倒した筈のタブーによってかけられたものだった。

ちょうど私は亜空間に帰っていて、私は帰郷してすぐに皆の呪いを解いた。

私が呪いを解いたあと、私はタブーによって死の瀬戸際にまで追い詰められた。しかし、やはりそこでもこの屋敷のファイターに助けられた。

そして、私は今、食堂に居る。

目の前には、私の姿をしたタブーが。仲間達はどちらが本当の私なのか、困惑している。

私が、何か本当のAは私だという証拠が他にないか？そう考えた時、

私にとっての救世主が現れた。



「･･････ウルフ！！」


タブーとの戦い。

今回で、終わりにしよう。

私の両親の仇を打つために････････････。

第四十三章,1 『仲間』だけじゃない。→

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