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そんな出来事から数日がたち。
今日はイベント一日目。
私たちはトーナメント表の指示に従って対戦ステージにいた。
1回戦の相手は…
ま｢…うーんと？
へぇ、女子三人ユニットだって。無名の。｣
まふくんは端末で情報を調べて肩をすくめる。
しばらくは無名ユニットと当たるようだ。
そ｢ザコだな。｣
貴｢そんなこと言ったらダメですよ。｣
そらるさんの発言にギョッとして言い返したあたりで端末から通知が来る。
ステージに上がると、人の多さに怯えている女子3人がいた。
＿＿『ライブステージを展開します。』
＿▼ユニットスキル発動:｢ノイズキャンセリング｣
＿▼衣装スキル発動:｢パラジクロロベンゼン｣
＿▼個人スキル発動:｢バトルブレス｣
＿『ライブ対戦モードを開始します。』
＿『演奏を始めてください。』
結果だけ言うと、私たちの勝利だった。
まぁ、仕方ない。この人たち白リボンだもん。
私たちはその後も着々と白リボンの無名ユニットを倒して言った。
そして、そんなトーナメント戦も三日目。
トーナメントも3分の2をすぎた頃。
私たちに音楽政府から1通のメールが届いていた。
件名:昇格
本文:所属ユニット、｢ノイズキャンセリング｣が一般人としての成績を満たしたので、
｢ノイズキャンセリング｣所属メンバーに音楽政府から｢赤リボン｣を贈呈いたします。
添付ファイルに赤リボンがあるのでそちらをご確認ください。
尚、早速｢ノイズキャンセリング｣には仕事が入っております。
来週、下記の地図に従い事務所に来てください。
そ｢赤リボン…？！｣
l｢うそ…｣
まずメールを見て声を出したのは、そらるさんとluzくん。
その後まふくんが私に抱きつきながら喜んで、私はそれに苦笑い。
シェアハウスのメンバーも凄く喜んでくれた。
その後、バラエティ番組に出演して、
それ以降仕事が山のように増えた。
E｢お疲れ。最近引っ張りだこのAサン？｣
貴｢疲れたぁ…。｢REFRESHING｣も毎日こんなんなの？｣
今日も今日とてソファに倒れ込んでいると、Eveくんが近くに座って水を渡してくれる。
少し遅れて私の質問にはにかみながら｢まぁね｣と答えてくれた。
E｢そのうち慣れるよ。
まぁ、そんなAにいいお知らせ。｣
私が何かと思って身体を起こすと、
Eveくんは一つの企画書を手にして微笑んでいた。
E｢今度のバラエティで、
｢REFRESHING｣と｢ノイズキャンセリング｣
両方出ることになった。｣
……共演？
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期限切れ(プロフ) - あーら@6月中にアカウント移行さん» うーん…。どうすればいいですかね…。また載せる方法がわかったらコメントしますね！ (2017年7月27日 23時) (
レス) id: 2f6dfeca9e (このIDを非表示/違反報告)
あーら@6月中にアカウント移行(プロフ) - 期限切れさん» こんばんは！コメント＆アバターありがとうございます…なんですけど、すみません、それは私もよくわからないです…(汗)力不足ですみません！ (2017年7月27日 22時) (レス) id: e59c7036a4 (このIDを非表示/違反報告)
期限切れ(プロフ) - コメント失礼します！読んでいて楽しくてどんどん夢中になっちゃいました。アバター作成サイト「CHARAT」で夢主ちゃんのアバターを作ってみたんですけど…。どうやって載せればいいのかわからなくて、えっと、どうすればいいですか？ (2017年7月27日 22時) (レス) id: 2f6dfeca9e (このIDを非表示/違反報告)
雨歌(プロフ) - あーら@6月中にアカウント移行さん» ありがとうございました！描くのとても楽しかったです！また、描いていいですか？ (2017年7月27日 12時) (レス) id: 0ba610c7e2 (このIDを非表示/違反報告)
雨歌(プロフ) - かけました！リボン･眼帯を皆さんから見て左か、夢主ちゃんから見て左か、よく分からなかったので、皆さんから見て左に描きました！雑で申し訳ないです…(image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/0/4/5/0451c0e87d714eca8dff355f523ef6bb.jpg) (2017年7月27日 12時) (レス) id: 0ba610c7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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