【刀剣乱舞】弱気＋小動物＝嫁の気配|дﾟ)ｶｯ←

第24刃　いざ、しゅっつじーん!!　源氏兄弟、キターー！！ ページ24

あけましておめでとうございます。
私用がだいぶ落ち着いたため、更新再開しようと思います!!
待っていてくれた、読者の皆様、見捨てないでくれてありがとうございます!!
これからも本編を宜しくお願いします!!! ほつこ
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「そうですねぇ...今日は検非違使狩りということで越前に行っていただけますか??隊員は練度差のないように編成をお願いします」

青江「了解。じゃあ、出陣してくるね。刀は戦に出てこそだから」

「ご武運を...」

私が検非違使に突っ込んでいくとは思いませんでした??
最初は私も嫌だったんですけど、次々と違う場所に出していくと、レベリングのときに困ってしまうので、限定して出すようにしたんです


それに、検非違使戦でしか頂けない刀剣男士もいますしね(笑)
検非違使というのは、端的に言ってしまえば、私たちの敵です。
でも、いつもと違うのはありえないほど強いこと
それと、こちらの最高練度に合わせて強さを調整してくるため、細心の注意が必要なんです
下手すると折れちゃいますしね

青江さんたち、無事だといいんですが...

__数時間後__
青江「ただいま、ほら、君にお土産だよ」

ケガを負いつつもちゃんと全員折れずに戻ってきてくれたことにほっとしていると、にっかりさんが2振りの刀を差しだしてきました

1振りは茶色の鞘にきれいな金色の鍔が付いた刀
もう1振りは黒色の鞘に同じ形の金色の鍔が付いた刀です。

鍔が一緒ですし、鞘の装飾も似ているから兄弟刀でしょうか??
そっと2振りに触れると桜が舞い落ち、2人の人が中から出てきました

髭切「源氏の重宝、髭切さ。君が今代の主でいいのかい?」

膝丸「源氏の重宝、膝丸だ。ここに兄者は来ていないか...って兄者ああああ!!!!!!!」(号泣)←

「(ﾋﾞｸｩｯ!!!!!)」

突然、黒色の鞘から出てきた方が叫んで泣き始めたので、思わず近くにいたにっかりさんの後ろに隠れました
条件反射です。ﾜﾀｼﾅﾆﾓﾜﾙｸﾅｲﾃﾞｽ。←
にっかりさんから桜が出てる...なにゆえ(真顔)←

髭切「おやおや、ごめんね。驚かせてしまったようだね。僕は髭切。こっちは私の弟の...えーっと、肘丸?だよ。君の名前は何だい??」(ﾆｺｯ)←

髭切「兄者!!俺の名前は膝丸だ!!間違えないでくれ!!」(号泣)←

なんだか、にぎやかな人たちが来ました(汗)

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第25刃　ほけほけ兄者　と　苦労性弟→←第23刃　うっかりアウトさん　と　セコム加州

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