【刀剣乱舞】弱気＋小動物＝嫁の気配|дﾟ)ｶｯ←

第２刃　柊さん ページ2

はははははじめまして。こんにちは。
私は神崎Aといいます。

あれ？私、誰に話しかけてるんだろう??←
まあ、いいや。それはいったん置いておいて...

私は今、スーツを着たお兄さんたちに車(リムジン)に乗せられて、どこかに連れて行かれてます(滝汗)

「あ、あの...」

政府１「ああ、ごめんね。急に連れだしたりなんかして。俺は時の政府の関係者の者だよ。
君には審神者になってほしくてね」

政府のお兄さんはにっこりと笑って言いました。お兄さんの名前は柊修平(ﾋｲﾗｷﾞｼｭｳﾍｲ)と言うそうです。イケメンです...うらやましい←

「ふぇっ!!あああああのっ...!さにわ?ってなんですか??」(ｺﾃﾝ)

柊「かわっっ...(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝえっと、審神者というのはね、簡単に言うと刀を擬人化した刀剣男士たちを率いて、歴史を守るお手伝いをすることだよ...ってなんで半泣き!?!?俺なんかした!?!?」←

「しゅっ、しゅみませ...!!ﾋｯｸ私何も知らなくて...迷惑かけてっっ．．．!!」(ｸﾞｼｸﾞｼ)

柊「あああ...!!!大丈夫!!そんなに気にすることないよ!!審神者についての事は、政府の中でも機密事項なんだ!!知らなくて当り前さ!!だからお願い、泣き止んでえええええええ!!!!」←




数十分後...
車の後部座席で二人でドッタンバッタンやっていると、車が止まって、とっても大きなビルの中に誘導されました。
涙は気合でせき止めました(｀･ω･´)←

すっごく速いエレベーターに乗って着いたのは最上階
その最上階のさらに奥にあった部屋に入れられると、
中には５振の刀が置かれた机があって、さっき一生懸命慰めてくれた柊さん(何とか慣れた)がそばに立っていました。
そしてこの床、なんだかムニムニします...

柊「お疲れさま。早速で悪いんだけど、この中から１振だけ選んでくれないかな??詳しいことはそこにいるこんのすけから説明するよ」

「こんのすけ...??」

辺りをキョロキョロと見まわしますが、誰もいません。
というか、柊さんが先ほどからニヤニヤ笑っているのはなんででしょう??
何か面白いものでも見つけたのでしょうか??

？「審神者殿!!下です!!下に降りますぞ!!グヘェ...!!」←

ほんとに真下から声がしたので恐る恐る目線を下げてみると、
狐のような動物？が私の足に踏まれていました!!←
それで先ほどから柊さんがニヤニヤしていたり、床がムニムニしていたのですね!!←

私は瞬時に退き、未だつぶれているこんのすけさんにそのままの勢いで土下座しました。

第３刃　こんのすけ改め、こんちゃん→←第１刃　設定

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