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第1章 うわさ ページ3
友達1「ねえねえ！知ってる？出る屋敷の噂！」
友達2「あー。あれね。友達言ってた。」
友達1「Aは？」
『…え…ああ…ゴメン…ぼーっとしてた。
知ってるよその屋敷。』
友達1「なんだーつまんないのー。」
『ゴメンね。』
友達2「いや…Aが謝る事じゃないでしょ。」
天音「そうだよな！」
友達2「そうそ。って…なんであんたがここにいんの…」
天音「いいじゃんか別に。それよりA！
今度サッカーの試合あるから来いよ！
俺頑張るから！」
『ホント？じゃあ行こうかな。』
天音「よっしゃ決まり！
じゃあ今月の20日に南体育館の近くにある
サッカー場でな。」
『うん』
友達1「…なんか仲良いよね。
Aと天音くん。 何かあるの…？」
『ただのご近所さんだよ。』
友達1「ふーん」
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作者名：Sonia | 作成日時：2016年5月26日 22時
