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アザミは凄く動揺している。
「おおっ、お……まぁ、良い…。」
そうアザミは言う。
「………しかし、困ったものだな。」
「え?」
するとアザミは、話し始めた。
「おまえを元の世界に返したいのはやまやまなんだが、その、」
アザミはそこまで言って目を伏せる。
「なに、どうしたの?」
僕はアザミを心配そうに見つめながら、話す。
「そのっ、」
その時だった。
?「アザミさん、何してんの?……………………って、誰?」
ア「!……呼ぶ……。」
奥の廊下から出ていたのは、身長の低い黒髪の顔の整った男の子だった。
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月川そら - リンさん» コメ返しとても遅くなってしまってすみません!ありがとうございます! (2018年1月10日 19時) (レス) id: ef152f27b1 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 面白いです!これかれまふくんがどうなるのか、楽しみです! (2017年12月16日 12時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月川 そら | 作成日時:2017年12月2日 17時