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任務２ ページ13
蓮Side
辰哉「取り敢えず、時間無いから付き次第、各自位置に付くように。」
辰にいのこの一言で、一気にみんなが戦闘モードに切り替わったのが分かった。
辰哉「ここからは、亮平の指示に従って動け。」
全-辰哉「OK．」
そしてこの一言により一気に緊張感が増す。
亮平「じゃあ一気に指示するよ。ココからはグループごとに動いてください。何があっても離れないように。相手は50人。決して気は抜いちゃだめだよ。それから、今から先はコードネームを使うように。俺のことは司令官で。何かあれば手が空いているグループが助けに行くことにするので通信機は、freeの状態に。」
全-亮平「OK．」
照「司令官に継ぐ。現場に到着。」
亮平「OK．全員に継ぐ。Good rack.
幸運を祈ってる。全員無事に帰ってきてね？家で待ってるから......
戦闘開始！！」
全「OK．」
辰哉「司令官に継ぐ。お前も元気で待ってろよ。無理だけはするな。ぜってーかってかえってやるからな！」
亮平「OK．ふっか。心配しなくてもわかってる。頑張ってね。」
辰哉「OK．」
ほんと亮平ってどんな時でも家族思いだよね。
さっき自分倒れたばっかなのに。
まあ、それがいいとこで、悪いとこかな？
さあ、俺たちも行きますか！
待ってろよ！
50人のターゲット...
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