任務3 ページ14
蓮Side
大介「こちら一階担当の、第一グループ、リーダーのさっくんです。侵入完了。特に異常はありません。二階担当、第二グループ突入可能です。司令官応答願います。」
亮平「OK.第一グループへ継ぎます先へ進めそうなら進んでください。第二グループに継ぎます。侵入を開始してください。」
大介・照「OK.」
第二グループの二人が、今車を降りて出発した。
あの二人から連絡が来たらいよいよ。
俺たち第三グループの出動だ。
照「こちら二階担当、第二グループのひーくん。侵入成功。二階も現在異常はなし。第三グループ突入可能。司令官、応答願う。」
亮平「OK.第二グループに継ぎます。引き続き前進してください。第三グループに継ぎます。侵入を開始してください。」
照・辰哉「OK.」
いよいよ出発の時が来た。
俺たちが任されたのはボスがいるであろう三階。
危険が伴う分技術面ではトップクラスの三人がそろっている。
自分でいうのもなんだけど。
俺の刀から逃げきれる奴は天才だと思う。
勿論兄弟以外でってことだよ?
辰哉「こちら、三階担当、第三グループリーダーのふっか。三階に無事に侵入成功。司令官に応答願う。」
亮平「OK.第一グループに継ぎます。一階は防犯カメラの映像だけで行くと素手の奴が多そうだから、さっさとやって二階に援護。」
大介「OK.」
亮平「第二グループに継ぎます。二階は二人だけだから無理せずに援護を待ててほしい。自分たちのできる範囲で、任務を進めること。」
照「OK.」
亮平「第三グループに継ぎます。第三グループに強い人固めた理由皆ならもうわかってるはずだよ。三方向から一気に攻める。ふっかは、全体が見える高いところに上って。
しょっぴーはネットガン(ビリビリつき)とナイフを持って扉外に敵を逃がさないように見張って。めめは最前線で。ふっかの流れ弾に当たらないように注意してよ。」
第三グループ「OK.」
翔太「司令官。司令官自慢の新作武器ってこのビリビリネットガンのこと?」
亮平「OK.うん。そうだけど?」
翔太「OK.それだけ。こいつがどんなもんか試してくるよ。」
亮平「OK.頼んだよ。しょっぴー。」
いいなー。
新作使いたいな...
とか言ってる暇なかった!
俺が突入しなきゃ何も始まらない。
536人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ