22話 ページ23
ふー、これで何体目だ?このうさ・・・、ラービットは。
「ありがとうございます!」
「さすがB級隊員だ!」
「すげぇー!!」
わーわー騒ぐC級隊員に「あははー・・・」と苦笑い。なんてことだC級隊員に出会ってしまった。
「(まさか角曲がったらC級隊員がラービットに襲われかけているところだったなんて・・・)」
これも任務。これも任務。これも任務
「えー、C級隊員が狙われているのですぐに基地に向かいましょう」
「「「「はい!!」」」」
元気いいなー、・・・・。
私はC級隊員の先頭にたち急いで基地に向かう。あれ?これ私自然と基地に向かってる。迅の頼み聞いてるな。・・・・サイドエフェクトォォォォ!!
「あ、あの!お名前はなんですか?」
「AAです」
「知ってる?」
「ううん、知らない」
「(だろうな)」
目立たず、隠れて戦ってたのだ。知っているわけがない。
「Aさん!前に!!」
「あー、うん。はい」
アステロイドを撃ち、前方から来たトリオン兵を倒していく。や、やりにくいぞ・・・・。
「Aさん!」
「うーん」
「Aさん、こっちから」
「あー、はいはい」
「Aさんっ!!」
「あいよー!」
いやわかるから!でもありがとう!!感謝はするから落ち着いて!!
「Aさん!!」
「はいっ!!」
誰かー、B級隊員−、こっち来てくれー。
その後、いいところにいた知らないB級隊員にC級隊員を(無理やり)預けた。ふぅ、解放。
949人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鈴(プロフ) - 所々太字なのはなぜですか?? (2022年3月9日 23時) (レス) @page5 id: df5b843723 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにまる - 主人公ちゃんとキャラの掛け合いが好きです。応援しています。 (2021年9月5日 18時) (レス) id: ee2ef4b0e7 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 分かりました。少し書き直しますので暫くお待ちを。 (2020年8月12日 10時) (レス) id: 59bc6ae80d (このIDを非表示/違反報告)
tOuka(プロフ) - チェリーさん» 描かなくて大丈夫です!よろしくお願いします!! (2020年8月9日 12時) (レス) id: 227fd54672 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 顔は描かなくていいですか? (2020年8月6日 15時) (レス) id: 59bc6ae80d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:tOuka | 作成日時:2018年12月1日 22時