俺らの妹は大罪人 【おそ松さん×七つの大罪】

久しぶり ページ26

Aside


ディアンヌ「こいつの力…こいつは！！」


A『エリザベス様、ホーク、ハイドアンドシーク！

こっち来て！』



よし、集まったね



A『よっ…！』


エリザベス「っ！！雷の縛が！」


ホーク「消えたぁぁ！？」



ギルサンダー「さすが…というまでか」


なんだろう、このムカつく気持ちは…！！


メリオダス「A、知り合いか？？」


A『この方は、ギルサンダー様になります

国王側近の金剛の聖騎士になります』


メリオダス「ギルサンダー…？どっかで…？」


ディアンヌ「なんか、いつもと話し方違くない？」


ギルサンダー「そうか、私の前では素ではない

ということか」


何なの！この、上から目線は…←


A『なら、普通に話すよ

ねぇ、ギルサンダー

この雷、バーニャの村で水をせき止めたのも

村を吹っ飛ばそうとしてたのもギルサンダーでしょ』


エリザベス「A様！！それは、誤解です！

彼はそんなことが出きる人では……」


ギルサンダー「………………(ｷﾞﾛｯ」


エリザベス「これ…は、バーニャで……感じた


うそ…よね


まさか、貴方が…」


ギルサンダー「エリザベス

王国はお前の保護を最優先してる…

だか、私には関係のないことだ


お前ら、やれ」


A『………………っ！！！

どうしてここに…！！！』


おそ松「俺らは、ギルサンダーとともに行動してるからな」


ディアンヌ「この魔力…こいつらも聖騎士か」


A『エリザベス様、ディアンヌ様、ホーク、メリオダス

お下がりください


この人たちを倒すのは私です！！！』


ギルサンダー「切り殺すまで」


A『その言葉、そっくりそのまま返します』


チョロ松「ギルサンダー、僕たちは？」


ギルサンダー「いや、い………『参加願います』…そうか」


A『７対１なんて、すごく燃える』


魔力の一部でいける

兄さん達の魔力が上がったとしても

私の魔力までは達しない







この勝負、絶対に勝ってみせる

７対１→←力

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