俺らの妹は大罪人 【おそ松さん×七つの大罪】

ディアンヌ ページ24

A side


ハイド「ディ…ディアンヌ様〜〜！！

〈聖騎士〉の侵入を許してしまいました！！」



メリオダス「はぁ？」


エリザベス&ホーク「「！！？」」


ねぇ？

なんか、前もあったけど

聖騎士って聞いて私に視線を向けるの


や・め・て (ﾆｺｯ


えっ？笑顔が黒い？？

気のせいだよぉ(*´∀`)



カッ ←ディアンヌ目覚める

バンッ ←立ち上がる



エリザベス「わ…私たちが聖騎士？」

ご…誤解です！！」


ホーク「デ……デケェ〜〜」


ボッ ←Aが消えた


ディアンヌ「聖騎士だと〜？」


エリザベス「A様！！！」


ホーク「おい！Aちゃんを返せ！」


A『確かに私は聖騎士です


でも、私がここにいるのは

あなたを捕まえるためではありません


安心してください"ディアンヌ"』


メリオダス「おーい！

そいつは信じて大丈夫だぜ！ディアンヌ！




１０年ぶり！」


ディアンヌ？


今、目がハートになってるよ？？



ディアンヌ「団長〜ぉ！！！


あぁ〜、夢みたいだよ

また、会えるなんてぇ」


A『あ、あの〜

ちょっと、苦しいんですけど……』


ディアンヌ「あっ、ごめん！！」


ちょっと、ちょっとぉ！！？？


今、私を掴んでいた手を離したってことは…


A『うわっ！！？』


ドォォン


やっぱり……！！


ちょー痛いんですけどぉ！！


エリザベス「A様っ！？」


ディアンヌ「あれ？君は？」


エリザベス「エリザベスです！メリオダス様にお供させてもらってます」


ディアンヌ「へ〜！！団長と二人で！」


メリオダス「あと、そいつと一匹な」


ディアンヌ「団長ってば、私が"豚の丸焼き"が好きって、覚ええてくれたんだ！」


ホーク「言っとくが食用豚じゃねーからな！」


えっ、ごめん


誰か、私の心配して？



メリオダス「あっ、そーだディアンヌ！

１０年前のこと覚えてっか？」


ピクッ


ディアンヌ「あぁ、あの聖騎士長に呼ばれた

素敵な記念日の事？」


メリオダス「あぁ、実は俺

その時の記憶がないんだ」


ディアンヌ&A『「えっ……」』


あ、やべ


口滑った←


ディアンヌ「記憶がないって？


あ、あとごめんね？君、急に手離しちゃって」


あ、私か…


A『大丈夫ですよ

それより、こちらこそすみません

急に森に入ってきて驚きましたよね』

力→←いたずら小僧

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