苦さが23つ ページ24
Aside
あれから私は
貴｢れいくん｣
貴｢つ〜ちゃん｣
貴｢まま｣
色々な人のところに行って
色々な国の言語を教えて貰ったり
貴｢せな｣
せなには栄養のことを
より深くしえてもらったり
料理のことを教えてもらった。
貴｢しゅ〜くん､くろくん｣
しゅ〜くんと､くろくんにはお裁縫など
を教えてもらい
貴｢え〜ちくん｣
え〜ちくんには経済的なこととか
教えて貰っていた。
そして､Knightsのレッスンの日
貴｢っ､気持ち悪い…｣
突然の吐き気に襲われる
瀬名｢大丈夫〜？｣
私は蹲る。
ココ最近体の調子が悪い
変なものを食べた記憶はないし…
瀬名｢アレ前とかじゃないの？｣
1番デリカシーがありそうだけど
鳴上｢泉ちゃんって
1番デリカシーないわよねぇ｣
激しく同意。
でも､思い返せば
貴｢そういえば…｣
前いつきたっけ…？
そう呟くと
凛月｢子供とかじゃない？｣
眠たそうに凛月くんが言う
鳴上｢そうと決まったわけじゃ…｣
朱桜｢どちらにしても､早くLeaderに
知らせないといけません！｣
貴｢でも､レッスンが…｣
そう言うと
瀬名｢別にアンタがちょっといなくても
平気だし｣
そう言われて私は
レオくんを探すことにした。
貴｢あ､いた｣
なんとなく屋上に来てみると
レオくんが作曲をしていた
月永｢あれ？Aだ。どうかしたのか？｣
すぐに気づいてくれた。
貴｢うん､あのねびっくりすると思うけど
落ち着いて聞いてね｣
月永｢…？うん｣
レオくんは不思議そうに私を見る
貴｢最近ちょっと体調おかしいんだよね｣
月永｢大丈夫なのか？｣
レオくんは眉をひそめる
貴｢…そういえば最近来てないなって｣
月永｢えっ､それって…｣
レオくんの目が見開かれる
貴｢出来たかもしれないの｣
月永｢え…｣
するとレオくんは私の肩を掴み
貴｢れ､おくっ…｣
力強く抱きしめられる
そして､離されたと思ったら
貴｢え｣
ドアの方へ走って行ってしまった。
これは…
貴｢逃げた…？｣
青い空の下で1人残された。
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ルル - 最後ら辺からすっごいうそつきリリィを思い出しました！もしやうそリリ読者でしたか！？！？ (2021年1月1日 23時) (
レス) id: df35b45a32 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 完結おめでとうございます、ドキドキしながら読んでました。ちょこましゅまろさんがまた復活される日を待っています。 (2020年4月2日 17時) (レス) id: de8873dc33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこましゅまろ x他1人 | 作成日時：2020年3月15日 13時
