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其ノ伍 ページ6

私はインカムの電源を入れ、回線を繋いだ。

『Aでーす。今、6人ぶっ殺 したよー♪』

カラ松「流石my sister…仕事が速いな」

『それほどでも〜』

会話を交わしながら、私は走り続けた。まだ、沢山居るかなぁ…?いたら嬉しいなぁ!!

いっぱいブチ殺 せるから

走って、北校舎に着くと、インカムが鳴った。
色がピンク……トド松兄さんか…

『トド松兄さーん?どうしたの?』

トド松「あっA!!今何処にいる!?」

『北校舎だけど…』

トド松「良かった!!同じところだね!!実は少しだけ加勢して欲しいんだけど…いい?」

『いいよー!!どの辺?』

トド松「えっと…」

トド松兄さんが言ってくれたところは、図書室の前だった。
えーー…私、本好きなのに…ボロボロになっちゃうじゃん…

すると、そこには十四松兄さんとトド松兄さんが、10人位のモブ野郎に囲まれていた。

モブ6「ほらほら…さっきまでの威勢はどうした?あ?」

モブ9「ボスに報告する用で殺 しておくか」

十四松「…………」

トド松「ヒッ…」

あっぶねぇ…速く着いて良かった……兄さんを殺 そうとしたりとか、傷つけようとするやつは誰であろうと、許さない。

『ざぁーんねーん。アタシが来たらもう終わりだよぉー。お疲れ様でしたぁー♪』

私はインカムから武器(ミニガン&鉈)を生成して、奴らにぶっぱなした。

ガガガガガガガガガ グシャネチャ メキメキメキ

返り血が、凄かった。それでトド松兄さんは失神寸前だった。おい拷問担当、しっかりしろ。

『はい!しゅーりょー!!!』

十四松「ありがとAちゃん!!助かったー」

『でもさ、十四松兄さんだけでも楽勝だったんじゃないの?』

十四松「Aちゃんにやってもらった方が楽だからねー!!」

『あぁそういうこと…』

十四松兄さんはトド松兄さんをおんぶして、そこから私達は一緒に行動した。

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サクラ - 終わらないでください!続けてください! (2017年12月21日 13時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
霜月かおもじ(プロフ) - 想さん» あ、大丈夫です!ありがとうございます! (2017年7月1日 22時) (レス) id: 7f3c190530 (このIDを非表示/違反報告)
- 遅くなってしまいすみません・・・ (2017年7月1日 12時) (レス) id: 1c65c95f69 (このIDを非表示/違反報告)
- あ、お気に入りさせていただきました!! (2017年7月1日 12時) (レス) id: 1c65c95f69 (このIDを非表示/違反報告)
- ま、マジですか・・・おそ松。よろしく← (2017年7月1日 11時) (レス) id: 1c65c95f69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霜月かおもじ | 作者ホームページ:http://blog.livedoor.jp/kaomozi0115/  
作成日時:2017年5月28日 0時

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