魔法を7つ ページ21
2年後
「うーむ、魔法は、考えるな感じろってものなのか...」
アルト「基礎もなってなければ、使うことすら出来ないと思いますが?」
「正論に言わないでよ、はぁ魔法使いたい」
アルト「口調直してください、アリア様」
「はーい」
うん、魔法わかんねぇ、けど、仲間が出来た、嬉しいすごく
ん?いつのまにそんな仲良くなったって?2年の内に
主人を見る目から、なんか残念なもの見る目に変わっただけだ、うん知ってた
魔法についてのマシンガントークがまずかったのかな
蔑まれてはない、うんまだ優しい
アルト「どうしてそんなに魔法にこだわるのですか?」
「魔法に果てしない憧れを抱いているからだよ」
アルト「そうですか」
「興味ないよね、アルト」
アルト「はい」
「はっきり言うね、アルト」
アルト「そういう風にしろと、お願いしたのは誰でした?」
「ぐぅ、」
そして、アルトと私の間にはお願いシステムが出来た
お願いシステムとは、命令に近いけど拒否権がある、命令に近い様な、近くないかもしれないやつ
お願いアルトっで、お願いシステムが使える、どこかで聞いた事あるとか知らないよ私
「もーこんな従者になるとは思わなかったなぁ、うん、まぁいいけどさ」
アルト「命令であれば元に戻しますよ」
「いいですぅー、あっとそういえば、魔法って私たちの歳でも使えるかな?」
アルト「かなり簡単なものであれば、可能かと」
「よしお母さんに直談判しに行こ、お願いアルト、ついて来て!」
アルト「はぁ、ついては行きますが、うまくはいかないと思いますよ?」
「頑張る」
お母さんへ直談判しに行こう
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maho - エレナの前世ワロタwwwwwwww (2020年12月19日 12時) (レス) id: 3093a131a2 (このIDを非表示/違反報告)
にあ - 面白いですね! (2019年10月6日 14時) (レス) id: 6779379f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rumia | 作成日時:2019年3月12日 22時