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魔法を8つ ページ22

母「だめよ」



「お願いします」



母「だめよ」



さっきからずっと、こんな感じだ、ううーん、魔法一回でいいんで本当、お願いしますよー



「どうしてだめなんですか」



母「危険だからよ」



「簡単で危険のない魔法でもですか?」



母「ええ、自分の中にある魔力を使って魔法を使ってしまったら、死んでしまうわ」



魔力 それは、今一番なにかわからん、代物、なんか、空気中にあるらしい


某戦闘民族の気的なにか、か、はたまたスタンド的あれか、あとは、精霊とか


そんな感じで、想像はできた、それが全くあてはまってないだけ


気でも、スタンドでも、精霊でも無いらしい



「魔力が、どんなものか知る為に、魔法を使ってみたいのです」



母「それは、魔法書に書いてあるでしょう?」



「魔法書の説明では全く理解出来ないのです」



母「、確かに、魔力は、分かりにくいし、説明しづらいものだわ



だけど魔法を使う為に、死んでしまうかも知れない事をさせる訳ないわ、親として」



「親は、子供の成長を支える人、だと私は思います



私の事を育ててくれたお母様には感謝しております、だけど、私も成長しました



魔法を使ってみたいのですお母様!、もし失敗しそうになったら、お母様が、止めてください!」



母「...わかったわ、あなたの真剣さ、本気みたいね



なぜそんなに、あなたを本気にさせるか分からないけど、...いいわ



けれど、絶対に私の目に見える範囲で使いなさい、このままじゃ



あなたは、誰も居ないところ、で勝手に魔法を使う可能性があるもの



わかった?私の近く、目で見える範囲よ、わかった?」



「はいお母様!本当に、ありがとうございますわ」








やったぜ、アルト、私は、私はぁ、魔法を使っていい許可がでたぞ!(ドヤァ)



アルトやめて、蔑んだ目で私をみないで欲しい、豆腐メンタルなの、許して

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maho - エレナの前世ワロタwwwwwwww (2020年12月19日 12時) (レス) id: 3093a131a2 (このIDを非表示/違反報告)
にあ - 面白いですね! (2019年10月6日 14時) (レス) id: 6779379f35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rumia | 作成日時:2019年3月12日 22時

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