検索窓
今日:2 hit、昨日:89 hit、合計:234,362 hit

お嬢様のお願いが2つ ページ19

ノア「本当によろしいの...」



リアム「お前の...」



父さんとリアム様の話は全く聞いてなかった


考えていた事は、母さんの事だけだ



リアム「ああ、アリア、お前の従者が決まった、アルト・ランバート、という、仲良くしなさい」



「...よろしくお願いしますお嬢様」



ぼうっとしてたから、少し反応が遅れた



?「、ヨロシクオネガイシマスワ」



変な声、それが第一印象



リアム「どうした?アリア、声が妙に高いしどうかしたのか?」



心配してもらえて、羨ましい、そう思った



?「いえ、お父様、ちょっと声が、高くなってしまった、だけですわ」



変な声は高い声?だったらしい、今は普通だ



リアム「調子が悪いなら、医者見せ」



?「いえ大丈夫ですわ、お父様、ちょっとその、緊張してしまいましたの」



リアム「ならいいんだが」



そうして、話は進んでいった、主人らしき人は変な声の人、そう思った



?「その取り乱して、すみませんわ、その、私の名前アリア・クロスフォードですわ



その、主人として、よろしくお願いしますわ」



変な声の主人らしき人は、アリア様と言うらしい



「....はい、アリアお嬢様、僕、の名前は、アルト・ランバートです、よろしくお願いします」



別の事を考えていたから、反応に遅れた上、かなりつっかえた



ノア「アルト、もう少し」



アリア「いえ大丈夫ですわ、叱るべき場所はどこにもありませんわ」



もっと礼儀をわきまえろ、と言われると思ったが、大丈夫だった



リアム「大丈夫だノア、そんなに心配しなくても、お前の息子を信じてやれ」



ノア「リアム様とアリア様がそう仰るなら...」



アリア「ええ、大丈夫ですわ」




叱られる思った時止めたり、変な声出したり、すごく緊張してたり


よくわかんない人だな...

お嬢様のお願いが3つ→←お嬢様のお願いが1つ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.9/10 (73 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
設定タグ:オリジナル , 異世界転生 , 悪役令嬢 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

maho - エレナの前世ワロタwwwwwwww (2020年12月19日 12時) (レス) id: 3093a131a2 (このIDを非表示/違反報告)
にあ - 面白いですね! (2019年10月6日 14時) (レス) id: 6779379f35 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Rumia | 作成日時:2019年3月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。