【カゲプロ×イナgo】キドの妹は愛されまくっているのに気づかない鈍感美少女でした(=ﾟωﾟ)ﾉＧ３！！！！

第37話ですよぉ〜(=ﾟωﾟ)ﾉ ページ19

A「蘭ちゃ…⁈」

霧野「蘭ちゃ言うな。」


霧野ったら練習までさぼって女子トークに加わりたかったの⁈

女の子みたいに可愛い顔してるけど男だよね⁈




霧野「何失礼な事考えてんだよ。」

A「読心術蘭ちゃw」



美春「霧野君…練習は⁈」

霧野「怪我した。」

桃「ダッサ…(ゲス顔)」



えっと…。
簡潔に説明すると…。

霧野怪我しました。
マネが一人もいませんでした。
救急箱もありませんでした。
マネ探しに来ました。
女子トーク聞いちゃいました。
↓
「俺が好きなのはAだって言ってるだろ?」
↓
今に至る。



美春「Aちゃんの説明すっごく分かりにくい。そして読みづらい。」

A「ごめんなさい。国語苦手です( ^ω^ )」


美春「その絵文字腹立つ。」



桃「あぁん?てめえの方が存在自体腹立つんだよ(ゲス顔)」



桃は美春ちゃんに威嚇して、霧野の方に向き直った。


桃「…で、そこの女顔はA様が好きなの?」

霧野「おい、女顔ってなんだよ。」


桃「私はね、知ってるの。A様に昨日告白したことも。」


美春「そ、そうなの⁈」



待て待て待て待て待て待て待て待て待て。
色々ヤバイことになって来ましたよ⁈
あたし知りませんよ⁈


水鳥「じゃあカップル誕生ってことか？」

茜「Aちゃんと霧野君のこと？」

水鳥「おう‼︎」



なんか、ヤバイ。



A「あたし色々誤解を招いているのかな？」

葵「A先輩…?」





桃「A様、どうして隠そうとするんですか…私にはそんなの通じないのに。」

桃が呟いた言葉は誰にも聞こえなかった。

．

．

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