【カゲプロ×イナgo】キドの妹は愛されまくっているのに気づかない鈍感美少女でした(=ﾟωﾟ)ﾉＧ３！！！！

第35話ですよぉ〜(=ﾟωﾟ)ﾉ ページ17

エネ「おっはよぅございまーす‼︎」


A「あ、おはよう。」


フェイ「Aの寝起きいい‼︎」


狩屋「朝から鼻血出すなよ((」

桃「ですよね‼︎ホント汚い‼︎」

狩屋「桃も鼻血出てるけどな((」



エネ「皆さんここ数話私の存在忘れてましたよね?私激おこプンプン丸、カム着火ファイy((A「分かった分かった。」


朝からうるさいなぁもう…


あたしたちは合宿三日目にしてまだギャーギャー騒ぎながら朝をむかえている。




美春「…Aちゃん。あのさぁ練習が終わってからでいいから一緒に来てくれない?」

A「…は?」


美春ちゃんは私に耳打ちすると霧野の方を見つめた。

な、な、な、なるほど…。


乙女の恋愛的相談って事だよね‼︎


なんかテンション上がる‼︎




エネ「ふぅん…恋愛相談なんて似合いませんね…Aさん。」

A「酷くない⁈」


エネ「だぁって‼︎鈍化なAさんが恋愛?笑っちゃいますよwww」

A「あたしだって恋とかよく分かんないけど……って早く練習行かなきゃ‼︎じゃあね‼︎」


エネ「Aさん⁈また、置いてけぼりですか…」



あたしは携帯を鞄に突っ込むと準備に取り掛かった。

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マリー視点



マリー「Aちゃん早く帰って来ないかなぁ…」

カノ「A誰と部屋一緒なんだろ…?」

マリー「全然連絡ないね。」


キド「Aにメールできいたらどうなんだ?」


カノは携帯を開く。
私は造花を作りながらカノの携帯を覗きこむ。

待ち受け画像がAちゃんだった事にドン引きしてしまった。


マリー「カノ…頭心配…。」

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