止まらぬ叫び ページ10
女子「「きゃぁああぁああぁぁあああ!!!!!!!」」
「キュワァアァァアアアァァァァアアァアアアァアアアアァァアッッッッッッ!!!!!!」
小雨「わぁお」
千鳥「女子とは比べもんにならないような叫びだ」
小雨「まるでポケ○ンのピ○チュウが技を出すときのような高音ね。
いや、
それ以上の高さの声ね」
千鳥「耳に響き過ぎて耳がおかしくなった」
小雨「私も」
小雨「あ、イケメンさんのチーム勝ったみたいよ。イケメンさんが逆転させたみたい」
千鳥「じゃあ…」
小雨「うん…」
女子「「キャァアァアァァアアァアアァアアァア!!!!!!」」
「ギュワァアァアァァアアァアアァアアァアアァアアア!!!!!!!」
千鳥、小雨「「………(何も聞こえない…何も感じない…)」」←耳塞いでる
女子「「キャァアアアァアア!!!!!…………」」
「ギャァアァアァァアアァアアァアアァア!!!!!!……………」
シーン……
男子「「うぉぉおおぉぉおおぉおおおぉおぉお!!!!!!!」」※勝った
男子「「クソォォオオォオォオオォオオオォ!!!!!!!」」※負けた
女子「「…」」※真顔
「………」※真顔を超えた真顔
千鳥「これっていつ終わるんだろーな」
小雨「……わかんない」
千鳥「お前でもわかんねぇのか」
小雨「うん」
キーンコーンカーンコーン…
全「「ワァアァァアアアァアァァァアアァアアァアア!!!!!!!」」
小雨「これっていつ終わるんだろーね」
千鳥「終わらないのかな」
小雨「……帰ろ」
千鳥「そうだな」
更衣室にて。
「イケメン…イケメン…((ブフッ」←鼻血
小雨「イケメンの力ってほんと凄いね」
千鳥「女子をあんなに発狂させるくらいの力だもんな」
小雨「もしかしたら女の子たちが凄いのかもねぇ」
千鳥「体育館が壊れそうなくらいの力を秘めてるもんな」
小雨「見た目に惑わされちゃダメだね」
千鳥「そうだな」
小雨「そんな私たちも女の子だけどね…」
千鳥「種類が違うんだよ」
小雨「女の子に種類ってあったんだ…」
千鳥「それにしても…」
小雨「うん。凄いよね…こんな光景初めて見たよ…
女子たちが鼻血を出して倒れている光景なんて」
小雨「ここの更衣室で唯一血が出ていないのは私たちだけな気がする」
千鳥「いつ蘇んのかな」←
小雨「もう何が凄いのかわかんなくなった」
千鳥「女子という存在自体が凄いんだよ
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白姫 零 - 麦カケさん» ありがとうございますっ!初めてコメントを貰ったので凄く嬉しいです!これからも頑張ります!! (2020年12月26日 13時) (レス) id: 79918d1980 (このIDを非表示/違反報告)
麦カケ(プロフ) - 初めまして、こんばんは。とても面白いです!特にコンビニで迷子と、おにきりがサイコパスな雰囲気を漂わせているって言うのが好きです!元気貰いたい時はこちらの作品を読むようにします。作者様のペースで無理せず更新頑張ってください! (2020年12月15日 0時) (レス) id: ea0439ca7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白姫 零 | 作成日時:2020年12月8日 0時