ベテラン審神者、ホワイト本丸計画 ［刀剣乱舞×文スト］

出会い ページ3

中島視点

依頼のあった次の日に、行くって………

心の準備が出来てないんですけど………。

国「小僧、もっと速く歩け。」

敦「く、国木田さん、緊張しているんですよ……！！」

太「どうやら、審神者は女性みたいだねぇ。美女だといいなぁー♪」←

国「っと、ここがゲートだ。」


目の前に現れたのは、大きな朱色の鳥居………

？「やっと、いらっしゃたのですね！！」

敦「うわぁぁぁ！！狐が、狐がぁぁ！！」

？「お、落ち着いて下さい！私めはこんのすけ。政府の案内をしています。」

敦「こ、こんのすけ……。」

何か、めっちゃもふみがある……
で、でもロ、ロボットだよね………？

こ「管狐という妖怪みたいな存在で、好物は油揚げです！！」

敦「よ、妖怪……」

こんなに可愛いのに？
何か、嫌な事に巻き込まれた気がする……←

国「あー、ｺﾞﾎﾝそろそろ、審神者に会いたいのだが…」

太「おやぁ？国木田君も興味があるのかい？美・女・に」←

国「連れていかんぞ。」

太「そ、それは……」


こ「いいですか？」

敦「いいですよ。」←

こんのすけが、パソコンをいじると
鳥居が光始めた。

敦「す、凄い！！」

こ「今です！入ってください！」

僕らが鳥居をくぐると、そこには
大きな、和風建築の建物があった。

審神者→←政府からの依頼

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