うさぎ飼いとウサポリ公さん 【入間銃兎】

銃兎さん ページ23

うさぎ達がごはん食べ終わったから

食器などを片付けた

そして入間さんの方を見ると

うさぎさんたちが一気に入間さんの周りについてて

困っていた

その光景に思わず頬が緩んでしまった

銃「Aさん、こっち来てくださいよ」

『あ、はーい』

『んふふ、入間銃兎さんでしたっけ？いい名前ですね “兎”がついてて』

銃兎side

『んふふ、入間銃兎さんでしたっけ？いい名前ですね “兎”がついてて』

俺は完全に心臓をブチ抜かれた

最初は彼女の堂々としている所や冷静な所に感心をただしていたが

抜けている所が出てきてしまっている……

『あ、ごめんなさい！失礼なこと言ってしまいました……』

銃「いえ、全然大丈夫ですよ」

『入間さっ((( 銃兎「銃兎でいいですよ。」


あの3人の中で俺だけ苗字は嫌だ

『じ、銃兎さん』

銃「呼び捨てでいいですよ。あと堅苦しい敬語はやめてください、これからお世話になるので」

『銃兎…………さん』

銃「ふふ」

独占したくなる

Aside

異性に呼び捨てで呼んだことないよ……

なんか余計に恥ずかしくなってきたただ名前呼ぶだけなのに

『銃兎さんのいじわるー』

銃「何か言いましたか？」

はっ！！『ごめんなさい、なんでもないです！』

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授業中に銃兎さんと夢主の夜のシーン考えるのをハマっているはらみじゃんです
まあ、作る予定は…………どうでしょう

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