うさぎ飼いとウサポリ公さん 【入間銃兎】

再来店 ページ22

客足が少なくなってくる時間帯夕方17：00

片付けやうさぎたちのごはんを用意している時だった

『いらっsh』

え。珍しいお客さん……ではなくえ？

『入間さ………ん？』

銃兎side

彼女は戸惑っていたがすぐに紅茶を出してくれた

本当にうさぎだらけだなここ……

『ご来店ありがとうございます……このぐらいのものしか出せなくてすみません…』

と早速謝罪の言葉

「いえ、大丈夫ですよそれよりうさぎ達にご飯を用意しなくていいんですか？」

『あっ、すみません』

さて、どこから話を切り出そうか……

Aside

ああ……なんでよりによって入間さん……

MTCの中でも怖いよ……お世話様様だし……イロイロ

※7、8話目参照

『それで何をしにこちらへ……』

銃「そうですね…まずー」

なるほど、入間さんは有給休暇が多いから私の所に来て

パトロールか……

同棲よりはいいね…

銃「やはり、却下ですか？」

『いえ、賛成です』

そんな困ったように笑うのはずるいですよ。

銃「そうですか…それなら良かったです。早速明日有給取れたので来てもいいですか。」

『はい…』

うんうん、パトロールパトロール

御礼色々しないと大変だなこりゃ

銃「御礼はいいですよ、私が好きでやっているので。こちらこそ勝手に申し込んだのに快諾してくれてありがとうございます。」

『へっ…………』

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おお？夢主チャンツンデレ気味だよねえ……

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