どうして1 ページ2
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
バンッとものすごい音がしたと思えば
バレー部の後輩の赤葦の体がものすごい勢いで飛ばされてく
「まてっ…!!」
と車を追いかけようとするがさすがに追いつかなかった
「くそ…!くそぉ!!」
悔しい、そんな思いで地面を殴る
「いや、京治…目開けてよ、いやだ、いやいやいやいや!!」
Aの叫び声が胸に突き刺さる
辺りは真っ赤に染まり赤葦は…
多分Aも気がついてる
もう、赤葦は目を覚まさないんだって
赤葦、ごめんな
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零(プロフ) - 桜美さん» ありがとうございます! (2016年9月5日 18時) (レス) id: bd3182627c (このIDを非表示/違反報告)
桜美(プロフ) - とても、続きが気になる小説!!更新、楽しみに待っています!! (2016年8月29日 1時) (レス) id: 22ca150c30 (このIDを非表示/違反報告)
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