天使に好かれた少女 2【アイナナ】

天使のような人60 ページ21

私は今IDOLISH7の楽屋にいる。




壮五「ケーキもらったんだけど食べる？」



一織「いいんですか？」



陸「ケーキ！」



壮五「灯里ちゃんは食べないの？」



『えっ！？私もいいんですか！？』



壮五「うん。美味しいよ。」ニコ





壮五さんマジ神！！！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))





三月「ケーキ食べんなら皿いるよな！」




ナギ「フォークもいりマス！」




環「フォークならここにあるよ〜」




大和「みんなやってくれるからお兄さん暇だわ〜」HAHAHA




『…HAHAHAじゃないですよ。リーダーなんですから手伝わないと』




陸「あ、灯里ケーキどれがいい？」






モンブランとショートケーキとザッハトルテか






『んー、陸くんと一織くんはどれがいい？』




陸「俺ショートケーキかなぁ」




一織「私はザッハトルテですかね。」




『ほんとっ！？ありがと〜！
私、モンブラン好きなんだよね！』






モンブランおいひー♪(*´꒳`*)






陸「…灯里、頬にモンブランのクリームついてるよ」ふふっ




『ほぁ？何処に〜？』(*´꒳`*)






全員 めっちゃご機嫌だな。可愛すぎ！！！






陸「えと…ここ」






そう言って陸くんは私の頬からクリームを取るとぺろりと食べてしまった。




『…。』(//_//)







ぼんっ！！







陸「えっ！！！！灯里！？灯里！！！！」





あの後灯里ちゃんはショートしすぎてロボットになった







天然って恐ろしいなと陸以外のアイナナメンバーはそう思ったらしい

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