死に急ぎの少女【SECOND】 (ページ2)

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1年後... ページ2

リヴァイと付き合うようになって変わったことがある、それは

・リヴァイと呼ぶようになった

・団長秘書から兵長秘書に戻ることになった

・神様の声が聞こえなくなり、会うこともなくなった。

だ。

『リヴァイ、今日の仕事だけど』

リ「あぁ」

相変わらず寝不足気味のような顔。
付き合う前はもっと酷かったが今は私が...//

リ「早く今日の仕事だぜ」

『あ、うん』

団長から貰った書類を机に置いて説明する。

リ「A」

『ん？』

私は後ろで仕事をしてるからいつでも返事することは出来る。

リ「今日の夜空けておけ」

夜？

『うん？いいけど』

何があるかわからないけど、まぁいいか！空けとこ～！

リ「おわった」

『はやっ！ちょ、まって。これだけだから』

リ「はやくしろ」

リヴァイに急かされながら書類を片付ける。
あとはこれを団長に渡すだけ！

『よし。じゃあ行ってくるから休んでて』

リ「お前にこんなに持たせるわけないだろ。いくぞ」

『うん！』

リヴァイは優しい。私の仕事をいつも手伝ってくれる、まぁ理由は言わないんだけどねw

ｺﾝｺﾝ..

エル「はい」

『Aです』

エル「入ってくれ」

団長室に入って、書類を机に置く。

エル「今日の夜は楽しんできてくれ」

『え？』

楽しむ？

リ「あぁ」

リヴァイ？？
何もわかってないの私だけ？？笑

団長室から帰るけど...

『ちょ！団長も知ってるの？』

リ「俺とエルヴィンだけな。」

『どこかいくの？』

リ「まぁ、黙ってろ」

教えてくれてもいいじゃん(๑`^´๑)ｹﾁｰ