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夜蛾「そうか。なら早速2年を頼む」
『ほんっと早速ですね。』
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待ても知らない子供のように先々進める。
大体聞いてないから��はい、��と言っておいた
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亜沙美「せっ、先生？！私が2年生では･･･！」
夜蛾「お前は悟のサポートに回ってくれ」
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所謂、副担任って奴だろう。
��サポート��と聞いた途端顔色変えてた。
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亜沙美「宜しくお願いしますねっ」
悟「うん、」
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勝った、そんな顔をしてる。
別に興味無いのに一々執拗いな、我が妹ながら
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夜蛾「これから宜しく頼む」
『あい』
夜蛾「＿＿＿��特級呪術師��としてな」
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《 特級 》の言葉に2人は肩を跳ねさせた。
そりゃそうだ。私は今まで偽っていたんだから
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『未来ある若者を育てさせて頂けて光栄です』
夜蛾「･･･社交辞令が上手くなったな」
『素直に受け取ってください』
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3級･･･くらいじゃないかな？
面倒臭くて嘘ついてそのまま引き摺った。
高校入学と同時に貰った��特級��の文字。
等級にも興味ないから誤魔化したらこうなった
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悟「･･･特級だったんだね、知らなかった」
『嘘ついてたら引き摺った』
夜蛾「何をやっているんだ、お前は」
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軽い注意で終わって、話も終わり。
早速明後日から此処へ通うことになる。
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『伊地知、近くまで送って』
伊地知「もっ、勿論です！」
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この子･･･《 使える 》な。
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悟「こらこら、パシリにするんじゃないよ」
『好意だから良いの〜』
悟「変わんないねぇ、そーゆーとこ」
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��変わんない��だってさ。
根本的な所はそりゃあ変わらないでしょ。
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『あんたは、なんか気持ち悪くなったね』
悟「えー、酷くなぁい？」
『酷くない。言い方キモイ』
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もっと横暴だった記憶しかない。
そうだ、��横暴の王様��だったぞ←
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悟「まっ。また宜しくね。A」
『･･･宜しく、五条』
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じゃね、と手だけ振って振り向かない。
だって振り向く理由、無いから。
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『(変わったでしょ、少しは)』
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冷たくなった、とか顔怖くなった、とかさ。
自分で自覚してんだから((
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『伊地知くんさぁ』
伊地知「は、はい？！」
『･･･なんでもない』
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なんで驚くんだよ、、
私が悪者みたいじゃないか((
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とくめい - 本当に物語の構成はいいんだけど...（（（ と ← のせいで直視できない... (1月30日 23時) (
レス) @page10 id: 3acf2c335e (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 妹殴っていいですよね??????????ほんっと妹殴ってきますね???????????????????? (2021年5月23日 21時) (レス) id: 4534ab9975 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 元旦那も今旦那もたまらなく好きです…｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ (2021年4月28日 8時) (レス) id: 20317e0f29 (このIDを非表示/違反報告)
クチナワ(プロフ) - 好きです！ (2021年3月7日 9時) (レス) id: 20d6e394c4 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 29ページ 一ヶ所名前変換出来ていないところあります (2021年3月5日 0時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Shimo
| 作成日時：2021年2月27日 20時
