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「はぁ…はぁ…。」

「今日も苦しそうだね…たくさん血を使ったんだね。ほら…おいで?」

「すみません…。」

「そのおかげで…事件が解決するんだ…何ともないさ。」



彼は私の首元に今日も噛みつきます。



私の可愛い愛おしい吸血鬼…。



☆☆☆



中二半の彼女は霜月さんです。



書きたかったやつです。好きな漫画家さんの漫画をいじったのを思い付きました。びぃーえるです!!


ただしびぃーえるはびぃーえるでもアノびぃーえるではありませんので、びぃーえるのフラグは立てません。
ネタバレになるので言えませんが…。



とりあえずよろしくお願いします。




前作↓
お金が無いと人魚姫に貢いじゃいけませんか?【太宰治】



前作もよろしくです。執筆状態:完結













































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作者名:中二半の彼女は霜月さん | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年10月13日 1時

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