時間と命の引き換えに、【呪術廻戦】

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『だから500年に一度、"星漿体" 天元様と適合する人間を同化して肉体の情報を書き換えるの』

五条「ほぉん」

夏油「肉体が一新されれば術式効果も振り出しに戻る。"進化"は起こらない」


五条「成程。メタルグレイモンになる分にはいいけど、スカルグレイモンになると困る。だからコロモンかやり直すって話ね」

『私アグモンしか知らない』

五条「はい、雑魚ー。そういう俺も全く知らねぇけど」

夏油「話が逸れてるよ。」



夜蛾「………その星漿体の少女の所在が漏れてしまった。」


『しっかり管理しとけばいいのに。役に立たない。そいつらなんのために生きてんの』

五条「どしたA。そのセリフ殺傷能力高くない？girls day？」

夏油「悟、デリカシーがないよ。」



所在が漏れなかったら、2人が任務を請け負うこともなかったし

何より、情が移る前に私がその少女を殺せば…
いやそんなことをしたら私が戻ってきた意味がなくなる。呪詛師になってどうする



夜蛾「…すぐ話が逸れるな。＿＿今少女の命を狙っている輩は大きく分けて二つ！

天元様の暴走による現呪術界の転覆を目論む呪詛師集団"Q"

天元様を信仰崇拝する宗教団体、盤星教"時の器の会"

天元様と星漿体の同化は2日後の満月！それまで少女を護衛し、天元様の下まで送り届けるのだ！！

失敗すればその影響は一般社会までに及ぶ。
心してかかれ！！」

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