13ッ！カノ、それ以上言ったらこれだけじゃ済まないぞ？ byキド ページ13
〜少し前にさかのぼります〜
エネ、モモ、A「いってきます！」
ふぅ、それにしてもやっぱり2人は多かったか？
それにエネとモモを監視役として送り出したからしばらくアジトは静かになるな。
訂正。カノがいるかぎり静かにはならない。
そんなことをもんもんと考えていると、沈黙に耐えられなかったマリーが口を開いた。
マリー「えっと、お、お茶飲む？」
カノ「よろしくー」
キド「あ、ああ。飲む」
セト「マリー、手伝うっす！」
シンタロー「いらない」
ヒビヤ「僕も飲まない」
ヒヨリ「私は飲む！」
コノハ「僕はネギマ食べるからいらない」
マリー「は、はいっ」
セト「マリー、落ち着くっす」
そういいながら、セトとマリーはキッチンに引っ込んだ。
キド「・・・・・・・・・」
カノ「どうしたの？キドもAちゃんの家に行きたかーグッふぅぅっ！！」
カノは俺に殴られたわき腹をおさえながらその場にうずくまった。
キド「カノ、それ以上言ったらこれだけじゃ済まないぞ？」
カノ「ご、ゴメンなさい」
マリー「みっ、皆！お、おお、お茶が入ったよっ」
セト「マリー、落ち着くっす！」
かちゃ。
よかった。前みたいにひっくりかえさなくて。
ふと、お茶を飲んでいる時にカノが言った。
カノ「暇だね〜。ダウトでもする？」
セト「いいっすね！」
ヒビヤ「別に、どっちでもいい」
ヒヨリ「じゃあ一緒にやろっ！」
コノハ「ネギマ買ってくるからパス」
ヒヨリ、ヒビヤ「いってらっしゃい」
コノハ「いってくる」
カノ「シンタロー君はどうするの？」
カノがニヤニヤしながらシンタローに聞く。
シンタロー「俺もパス」
セト「大人数でやったほうが楽しいっすよ？」
カノ「シンタロー君。ごにょごにょ・・・」
カノがシンタローの耳元で何かを囁く。
シンタロー「ッッ！！やるよ！やればいいんだろ！？」
カノ「うんwwww」
いつもエネが脅しに使っている言葉でも言ったのだろうか。
セト「キドはどうするっすか？」
キド「・・・やる」
マリー「ダウトって、なに？」
セト「ちゃんと説明するっすよ」
マリー「じゃあ私もやるっ」
14っ！ ダウ…… byカノ→←設定など含めて12話目！ どんなの想像してたんですか（−＿−；）
ラッキー曲←？
群青レイン
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千秋楽(プロフ) - まいさん» ヒヨリかわいいですよねー！ヒビヤがストーカーになるのもわからなくはないです。 ただこの小説では少々（？）辛らつですが…； (2014年4月5日 10時) (
レス) id: 2211b0faf6 (このIDを非表示/違反報告)
まい - ヒヨリかわいすぎ！ー (2014年4月5日 9時) (レス) id: e989a7d673 (このIDを非表示/違反報告)
千秋楽(プロフ) - みゅぅずさん» コメントに気づいてなかった！すいません！ ありがとうございます！！！！！！！！！ (2014年2月8日 9時) (レス) id: 2211b0faf6 (このIDを非表示/違反報告)
みゅぅず(プロフ) - 頑張ってください。お気に入り登録したよ！面白かった！ (2014年1月11日 11時) (レス) id: 56d6ee408c (このIDを非表示/違反報告)
千秋楽(プロフ) - サクラさん» ありがとうございますううううううううう！！！！！とてつもなく嬉しいです！ (2013年11月21日 19時) (レス) id: 2211b0faf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千秋楽 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuromajo/
作成日時：2012年10月19日 0時
