場違いですみません【ツイステ】

13話 ページ14

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「オ"・レ"・ノ" ダァァァァ！」




「大釜全部はじき飛ばすのかぁ...」



エース「おい！お前ちゃんと走れって！
すぐそこまで来てんだぞ！！」





ハハハハ...やっぱり来るんじゃなかったと思いながら
走る



いやーそれにしても、男子は足が早くていいね！
(ヤケクソ)




鉱山を抜け、古屋の所まで戻ってくる


ユナ「もう！みんな遅すぎ.....きゃぁぁぁあ！！！」




デュ「ユナ走れ！！」




ユナちゃんの手を引くデュース
偉い、正直私の一言 ウルサイだもん




「ウウ.....ウゥウゥ...ッ！イジ...！カエセェェ..！」




あの化け物魔法石１つにどんだけ執着すんだよ




ユウ「もう..！弱ってる今しかやるっじゃないだろ！」



エース「あーもぉ！やったろーじゃん！
チビんじゃねーんだぞ真面目くん！」



デュ「お前こそ！」



グリム「オレ様の真の力見せてやるんだゾ！」



「え、何コレ対決する流れ？逃げるんじゃなく？」



ユナ「も、もう....帰りたい！早く倒して！！」





正直、3人でも無理だと思って後ろで観戦してたら





グリ「か、勝った……オレ様たちが勝ったんだゾ！」


デュ「よっしゃぁ！」


エース「やったあ！」




「はぁ....」


いやぁ、人間ってやればできるんすね
勝っちゃうし




私先生呼ぶしか頭になかったよ




ユナちゃんの方を見ればさっきのすごい顔から打って変わり笑顔でエースくんとデュースくんに抱きついてる



女子って変わり身はやいよね..！

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