探せ探せ！！何としてでも探し出せぇぇえええええええ！！！！ ページ18
「ほっほら鬼の旦那もせっかく帰ってきて再会したばっかりに連れ出すのも駄目だと思うよ？」
ここで佐助が助け船をだしました。
「だろ！？それが普通だからな！？」
「猿飛の意見も一利はあるな。」
「あんたはどっちなんだ？毛利さん…」
「フン。我はどちらの見方でもないわ。長曾我部が困ろうと関係ないしな。」
さすが毛利さん…少しずる賢いです…
「そこは関係あると言うべきところじゃねえのか？毛利さんよぉ？」
「フン。海賊風情が。」
「まっまあまあ！！お二人さん！仲良くしようよ！せっかく皆居るんだしさ」
「貴様の連れはいないがな」
「えっ？？ああ！！旦那のこと忘れてた！！」
あらあら佐助くん。すっかり幸村のことは忘れていた模様です。
元就さんほんとに気配りがよいのですね。いいのか？？
「そういえば思ったけど渚沙ちゃんは？」
「んなの、そこにいる………って渚沙！？」
「おい！毛利！！てめぇ、俺が気に食わねえからって渚沙を隠すことねぇだろ！！」
「何故我がそのような愚劣な行いをしなければならぬのだ？」
元親が元就に当たると元就は呆れたように言う。
「さっ探さねえと……！！」
「手伝うよ。丁度旦那を捜さなきゃだしね。」
「そいつぁ、ありがてぇ」
「仕方ない。貴様のことを助けるのは気に食わぬが、渚沙のことは別なのでな。」
珍しく元就さんまで手伝うらしいです。
まあ、ここは元就さんの土地というか城ですし、下手に動き回られては元就さんも困るのです。
「「捜せ、捜せぇぇええ！！見つからなかったら草木を切り分けてでも捜し出せぇぇえええ！！渚沙狩りだぁぁぁぁぁぁあああ！！！」」
「まっ政宗様っ！？」
「ちょっ！？渚沙ちゃん狩っちゃ駄目だからね！？」
「はぁ…此奴らは頭の差がまったく同じではないか……」
元親と政宗の謎の叫びに突っ込みを入れる小十郎と佐助。
まるでお父さんとお母さんだ。
一方、元親と政宗は一刻を争うようにその場から消えた。
そんな彼らを呆れたようにため息混じりに言う元就が一番冷静であった気がするのは誰が言うまでもないのであった。
また迷子と言うものになりました。渚沙ちゃんの『迷子目録』☆→←皆で自己紹介なのです！
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睡蓮(プロフ) - 烈火さん» 慶次も好きだけど一番は毛利さn((←…おお！楽しみにしとります！いえいえどういたしまして！私も好きっすよ！んじゃ！ (2014年10月6日 18時) (
レス) id: cae10a42ce (このIDを非表示/違反報告)
烈火(プロフ) - 睡蓮さん» 慶次大好きだもんねww睡蓮wwまあちょくちょく出すよ慶次さん。就さんは渚沙に対してだけ優しいのですww元親は微妙……ありがとう！！(*´▽｀*)睡蓮大好きだよぉ！！ (2014年10月6日 18時) (レス) id: 425e87e5cc (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 慶次ぃぃぃ←落ち着きましょう。)…毛利さんも良い人で嬉しいです…(^^ )ただやっぱり大変そうだわ…(笑)応援しております！ (2014年10月6日 18時) (レス) id: cae10a42ce (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(´∀`*） - 烈火さん» 解説わかりやす！ｗｗ (2014年10月3日 16時) (レス) id: bc5365b87c (このIDを非表示/違反報告)
烈火(プロフ) - あんこもち(´∀`*）さん» ありがとうございます！ (2014年10月2日 17時) (レス) id: 425e87e5cc (このIDを非表示/違反報告)
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