[戦国BASARA]君がくれた『思い出』と言う名の“宝物”

元親と元就 ページ13

今でこそ対立をして戦いを繰り返してる元就と元親ですが、昔はとても仲が良かったのです。

その頃の元就の名は松寿丸。元親の名は弥三郎でとても可愛らしい子供でした。

そして元就が女の子の遊びを避ける理由は元親にあったのです。

今では凄く筋肉質で体格が良く男前の元親ですが昔の元親は違いました。

一言で言うなら、『凄くか弱い女の子』でしょうか。

その頃の元親はあまり外に出たがらず、人見知りが激しくいつもおどおどしてる子でした。

そして何より容姿がとても女の子らしかったので周りの人がつけたあだ名が『姫若子』。

何とも女の子らしかったので良く着物を着させられていました。

お人形が大好きな弥三郎はお人形遊びやままごとを良くしてました。

その所為でなのでしょうか。

姫若子こと弥三郎はよく周りの人にいじめられてしまいます。

それを良く庇って助けてたのが松寿丸こと今の元就なのです。

その度に純粋な笑みでお礼を言う弥三郎。

何とも女の子らしい笑いです。

その事が原因で元就はどうしてもお人形遊びやままごとなど女の子らしい遊びをすると幼少時代の元親を思い出し今と比べてしまいます。

なので女の子らしい遊びが苦手なのです。

そして元就が何故『氷の面』と言われるようになったかもこの頃が原因なのです。

それはまた別の話で……

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と言うことで昔は仲がとても良かった元親と元就。

いやぁ今のあの２人見てると全然違いますよね�・。

実は元就はお酒が嫌いなのですが、それは何故だと思います？


それもまたまた過去に関連してるのです。

それはまたいつか書きますね。

元就の『氷の面』と関連してるようなしてないようなですが(笑)

では引き続きこの話を宜しくです！＜(_ _)＞

渚沙ちゃんばーさす元就さん→←子供はおねだり上手ですね

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