呪いの生徒会室とチャラ生徒会長？！ 【青】

第11話 ページ12

『んぁ……ぅわ、また寝てた…ってへ？！…ぅわ！！』


起床とともに悲鳴(？)をあげてしまった。


だって目の前に……



ころん「んん……あ、おはよぉ〜(*´∇｀)」


同じベッドで寝ている男子がいたんですもん



『何？！変態！！スケベ！！』


しして私は布団から飛び起きて ←デジャv((


もうダッシュでドアへと向かった





へ？！ 鍵かかってる？！

開かない？！ (内側に鍵があるので開くはずです。)
※彼女は寝起きです

すると







ぎゅっ……



後ろから抱き締められた





………ころんさんに？！



ころん「ねぇ行かないでよぉ……」
※彼も寝起きです


『な？！////』

私の顔がどんどん赤色になっていく


ふわふわとした呂律と手からして、この寝ぼけは素なんだぁ……





ころん「……ぅわ！！！！」

『…？！？』

耳元で叫ばれて混乱


ころん「僕Aに何した…？！」

『…へ？』


ぎゅっ

『こーやって』
※彼女も一応寝起きです


ころん「？！//マジかよ……」


『……ってえ？！はっ！！なにやってんの私？！』

ころん「www(笑)」



私たちは何をやっていたのだろうか………

本当に……。


ころん「まぁ、今回お互い様と言うことで握手で済ませましょう」

『そ、そうですね。』

ーー
……………………………………。


気まz。

こんな空気じゃつぶれてまう。





『……あの…！せっかくですし！タピオカ飲みに行きません？？』

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