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忍者ドベと女子力ドベ・せかんど ページ7

『はっ?』





私が声をあげると、バッと全ての視線が注がれる。

「先生!」私と誰かの声が被った。
それでも私は続ける。
と、私の隣の隣の隣の人が立ち上がった。





絆星・ナルト「何でコイツと同じ班なんだよ!/ってばよ!」





ナルト「ん?」





『あ?』





私とうずまきは同じ男__うちはを指差している。
嫌われすぎだろ、お前。





イルカ「サスケは卒業生中二番の成績で卒業。
ナルト…お前はドベ!絆星、お前も筆記テストでいつもドベ!」





『寝てるからな』





イルカ「あのなぁ…これは必然なんだ。いいな!」





私は舌打ちして座る。
うちはより来桜のが上なのは当然だけどよ。





サスケ「せいぜい足引っ張ってくれるなよ、ドベ!」





『あ"?テメぶっ❌すぞ??』





イルカ「おい、クナイを取り出すなよ」




どうやら殺っちゃいけないらしいので、クナイをしまった。
ああぁあ、イラつく…!!





『一番じゃねえクセに偉そうに…』





サスケ「フン…お前、やっぱり頭終わってんだなw」





『お前の人気も終わってるけどなァ?』





すると、そこかしこの女子から反対の声があがる。
うるせえ…





サクラ「サスケ君に人気が無い訳がないじゃない!!」





「そーよそーよ!人気が無いのはアンタでしょ!」





「サスケ君に嫉妬してるんですかぁww醜いですぅwww」





「アンタね、自分の立場考えなさいよ!!」





いの「サスケ君とおんなじ班だからって調子乗ってんじゃないわよ!!」





『うるせェ!!…

…ぁ〜ぁ…何かホントに殺りたくなってキタぁ』





私は俯きながらゆらりと立ち上がった。
イライラが頂点に達したのか、頭はクリアだ。

教室がシーンとしてるのは、私の殺気の所為だろう。





『もういいわ、馬鹿らしい。頭の悪いてめえらに構ってる暇なんてねェんだよ』





私は窓から飛び降りた。

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朝凪来夢(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2018年8月22日 9時) (レス) id: d37838c31b (このIDを非表示/違反報告)
黒渦クレナ(プロフ) - 続き楽しみにしてます! 更新頑張ってくださいね! (2018年8月21日 22時) (レス) id: d80a073f3f (このIDを非表示/違反報告)
朝凪来夢(プロフ) - ぷりん☆あらも〜どさん» ありがとうございます☆ (2018年8月11日 9時) (レス) id: babb22cfda (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん☆あらも〜ど - 頑張れ☆ (2018年8月11日 9時) (レス) id: 8bdbcccac8 (このIDを非表示/違反報告)
朝凪来夢 - 香花さん» ありがとうございます!ちょっとでも多く更新出来るよう頑張ります! (2018年4月22日 13時) (レス) id: 07c16204ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆるり | 作成日時:2018年4月17日 18時

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