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「 よし。じゃあ行くか！」
『 うん。行こっか。』
私たちは1人ずつ暖炉の中に入りブルーパウダーを掛けていく。
この行き方は正直言ってあまり好きではない。
服や顔が汚れてしまい、周りへの印象が損なわれてしまうからだ。
「 じゃあAは制服の採寸とかしてきてくれないか？私たちは他に行かなくては行けない所があるんだ。」
『 うん。わかった。』
「 ごめんなさいね。気をつけてね。」
『 大丈夫よ。ママ。』
そこから私たちは別れて行動を始めた。
とても小さい頃にダイアゴン横丁に来たことがあったから場所はなんとなく覚えてはいた。
そこからしばらく歩き、マダム･マルキンの洋装店に着いた。
『 こ、こんにちは… 』
「 あら、いらっしゃい。ちょっとそこでまっててね。」
中には私と同い年ぐらいの子がたくさん並んでいた。同じ入学生なのだろう。
私も最後列に並び待つことにした。その間も次から次へと私の後ろに長い列を作っていった。
その途端、後ろから肩を叩かれた。
「 やぁ、こんにちは。君も新入生？」
『 こんにちは。えぇ、そうよ。貴方も？』
「 そうさ！友達が居なくてとても不安なんだ…」
「 だから…僕と友達になってくれないかな…？ 」
彼は少し顔を赤らめてモジモジしながら尋ねた。
その姿はとても可愛らしかった。
『 ふふっ、もちろんよ。私も友達が居なくて不安だったの 』
ｾﾄﾞ「 ありがとう！僕はセドリック･ディゴリー。セドでいいよ。君は？ 」
『 私はA･スキャマンダー。好きに呼んでいいよ。』
ｾﾄﾞ「 え！？スキャマンダーってあの有名な魔法動物研究者の…？」
『 そうよ。お爺様を知ってくれてるなんて嬉しいわ！』
ｾﾄﾞ「 もちろんだよ！すごく有名だよ！？ 」
そこから私たちは他愛もない話をたくさんした。
どこの寮に入りたいのか。どんな魔法を使いたいのか。
小さい頃は周りの子から一線を引かれていたため、すごく嬉しかった。
入ってすぐの時は、行列で到底自分の番まで回ってくることが遅いと感じていたが、セドと話していたら私の番はすぐに回ってきた。
そこからセドとは別れ、部屋の奥へと入った。
セドのおかげで、ホグワーツへの入学が楽しみへと変わった。
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うか(プロフ) - ハァァァァァむっちゃ好みのタイプだぁぁぁぁぁ好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ (2月3日 21時) (
レス) @page13 id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。ボードというのはプロフを押すとボードというのがあるので今、ボード返事送りましたので通知きてると思います。ボード返事待ってます。 (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - スイセキさん» すみません！占ツク初心者だったので無知でした…。自分なりに調べてやってみたのですが、改善出来てますか？他にもあれば教えていただけると幸いです。🙇♀️ (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - マニ。さん» こんにちは！感想ありがとうございます！会話したいのですが…ボードってどこですか…💦 (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。こんにちは！とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます☺️ (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほしぞら | 作成日時：2024年1月8日 14時
