8話 ページ9
まさか こんなに早く 悪童に会えるなんて!
そういえば、今朝 緑間くんが天秤座が
一位だとか言ってたっけ。
これから 面白くなりそうね。
「花宮くん、また会いましょう?」
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そして 練習試合の日
朝から少し揉めていた−
午後から試合が始まるので、午前中にアップ
がてら軽く練習をしていた。
黄「青峰っち!今のパスなんスかっ!
危ないっスよ‼︎」
青「うるせーよ。当たってねぇんだから別に
いいだろ。」
緑「紫原!練習中にお菓子を食べるなと
いつも言っているのだよ‼︎」
紫「緑ちん うるさ〜い。いつ食べようが
俺の勝手でしょ〜?」
黒 赤『ィラィラ…』
−−−
相手の監督「今日はよろしくお願いします。」
赤司「こちらこそ、いい試合をしましょうね」
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結果は帝光の勝利。
あたしにとってそんな事はどうでもいい。
後半で黒子くんの代わりに入ったモブが
大怪我を負った。
いや、負わされた−。
赤「遥さん 帰りましょう」
「ちょっと待って… あっ、いた!!
花宮くん‼︎」
花「!!」
花宮くん、ビックリなうです笑
キセキ+黒「(呆然)」
「最高だったよ、でも、どうせなら…」
「キセキ 潰してくれたらよかったのに(クス」
キセキ+黒「!」
黒「遥さん…それはどういう?」
「そのままの意味よ⁇」
「そうだ、赤司くん」
「あたし今日で部活辞めるから」
じゃあね、と言って花宮くんの手を
ひいて帰った。
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デーモン(鬼)(プロフ) - すごく面白いです!!!次話が気になります!更新頑張ってくださいね (2016年2月11日 5時) (レス) id: e2a776fb80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 | 作成日時:2015年4月26日 22時