月永レオのいとこっ！ (ページ14)

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ふつかめページ14

母｢Aー！ご飯よ～！起きてー！｣
『うぅーん…、はぁ～い…』
昨日のようにママに起こされた…
朝は眠くて無理なんだよー
----------------ご飯食べて準備完了!-------------------
『いってきまーす！』
そうだ！レオくん誘っていこうっ！
確か､学校にもなかなか行かないらしいから無理にでも連れてってやる～☆

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
久しぶりにレオくんの家だ！出るかな？
？｢はーい？どなたですか？｣
可愛らしい声が聞こえた…
これはもしや？

『お久しぶりです！月河Aです！レオくんはいますか？』
？｢あっ！Aお兄ちゃん！｣
ｶﾞﾁｬｯとドアを開けてくれたのは、予想通りレオくんの妹ルカちゃんだった

『久しぶりっ！引っ越して来たんだ！レオくんはいるかな？』
ルカ｢お久しぶりです！お兄ちゃんならいます！上がっていってください！｣
『ありがとう！』

家に上がってとりあえずレオくんママに挨拶をした
レオママ｢あら久しぶり！大きくなったわね～！レオなら2階にいるから呼んできてくれるかしら？｣
『分かりました！』
と返事をして2階へ！
俺のママと違って美人で可愛いなっ！
家族そろって可愛いとか凄いよ

㌧㌧『俺だよ～！レオくんいるー？』
ｶﾞﾀｯ
なんか中からやばい音したけど大丈夫かな？
勝手に入ってしまえ！
『大丈夫！？どうしたの？』
レオくんが視線に入らない？

どこだ？と思ったら床にいた
もしかしてベッドから落ちたとかじゃないよね…？
『レオくん大丈夫！？』
レオ｢んー？Aが見える…。なんでだ？｣
『迎えに来たの！一緒に学校行こっ！』
レオ｢あっ、そういう事か！待ってろ！｣

レオは制服を着て急いで準備を始めた
一応軽く朝ごはんを食べていた
ご飯食べないから痩せてるんだね…

レオくんは｢行ってきます！｣と家を出た

『レオくんはいつも学校にいないんだっけ？』
レオ｢そうだぞ！いつもはインスピレーション湧いて学校に行くのも忘れちゃうしな！｣
インスピレーション……？

『じゃあ、何してるの？』
レオ｢作曲！！｣
ふーん作曲か…

『えっ！？作曲！！』
知らなかった
ずっと会ってなかったからな

『レオくんは凄いな！』
｢ありがとう｣と微笑んだレオくんはかっこよかった

それからレオくんの作った曲を少し聞いて学校に着いた

やっぱり校舎内で迷ったぞ☆
すると後ろから声が

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