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31章  不法侵入 ページ36

??「・・・・っ・・・ぃ・・・・・おいっ!!!!」


A「!!(ガバッ」


 
キド「A!!大丈夫か!!??」



A「キド・・・」




あれは夢・・・・私は体を起こして、キドに微笑んだ




A「ごめん、大丈夫だよ!(ニコッ」


キド「ならいいんだが・・・何かあったら、いつでも俺たちに頼ってくれよ?」


A「うん、そうする」



 

キドはホッとして、「朝食できてるから、落ち着いたら降りて来い」と言って私の部屋から出て行った


パタンッ・・・


とても目覚めの悪い朝だ、あんな夢を見たのだから





A「ん、とりあえず着替えよ・・・」





私はパジャマのボタンを外し、クローゼットをあけた


そこから私服を取り出そうとした・・・・が





クロ「・・・よぉ」


A「・・・・ぃ(ボソッ」


クロ「?」


A「変態だぁあああああああああああああああああああ!!!!!///」





私は大きい声で叫ぶと、下の階から皆が上がってくる音がした




クロ「チッ(グイッ」


A「わっ!!(グイッ」




それを悟ったクロハは、私の腕を引っ張ってクローゼットの中へと誘った


ガチャッ




モモ「Aさん!!どうしたんですか!?・・・・あれ?」


キド「いない・・・?」


シン「さっきまではいたんだろ?」


キド「あぁ、そのはずだが・・・」


カノ「僕たちの知らないうちに散歩に行ったんじゃない?ww」



エネ「それもそうですね!」


 

パタンッ・・・


皆が私の部屋から出たのを確認した私は、すぐにクローゼットから出ようともがいた


だがクロハに拘束されていてそれも叶わない




 
A「は、なせっ!!!」



クロ「暴れんなよ、またアイツら来るぜ?」



A「だから何!?」



クロ「・・・・(チラッ」



A「?」





 

クロハの視線のさきを追うと、ボタンが外れてあらわになっている私の胸g・・・・・!!???





 
A「し、死ねぇえええええええええええ!!!!!///その目ん玉くりぬいtむぐっ!!」



クロ「だからでけぇ声出すなっつってんだよ」







とっさに手で口をふさがれ、助けを呼ぶこともできずピンチな私


どう逃げ出そうか、てか今私が知りたいのはそんなことじゃない!!


私はクロハの手をはがし、小声でクロハに問い詰めた





A「な、なぜお前がここにいる(コソッ」



クロ「それは言えねぇな、そんなことより・・・」



A「いや重要なことなんだけど」

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設定タグ:カゲプロ , クロハ , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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東方 猫巫女project(プロフ) - 大丈夫!文才ならありますよ!少なくとも私よりは・・・ (2016年2月21日 10時) (レス) id: b79dfac210 (このIDを非表示/違反報告)
桜雪(さくらゆき)(プロフ) - 黒闇さん» 黒桜・桜雪「……はぁ、疲れた…」なんで裏黒くんの事を抱いてなかった黒桜が疲れるの!?((黒桜「だって、遠すぎるでしょ!?何で、運ぶのに1日?かかるの!?」だ、だって、遠いんだもん!!((黒桜「お前もう黙れ。裏黒くん運んだし、黒闇ちゃん、おいで、手当する」 (2015年7月8日 17時) (レス) id: b6e9f26e73 (このIDを非表示/違反報告)
黒闇(プロフ) - 桜雪(さくらゆき)さん» 大丈夫大丈夫!(足傷だらけ)  行こ行こ!!? (2015年7月8日 0時) (レス) id: a2cf20776a (このIDを非表示/違反報告)
桜雪(さくらゆき)(プロフ) - 黒闇さん» だ、大丈夫?;;;;((黒桜「まつから、早く起きて、怪我したなら後で手当するから。」 (2015年7月8日 0時) (レス) id: b6e9f26e73 (このIDを非表示/違反報告)
黒闇(プロフ) - 桜雪(さくらゆき)さん» あっちょっと!パタパタ!ゴケ←こけた (2015年7月8日 0時) (レス) id: a2cf20776a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:冴月 | 作成日時:2015年5月9日 20時

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