【カゲプロ】 初代【冴える】 と 現役【冴える】

9話　　閃光の舞姫 ページ11

??「どうしたんです?あ、新しい団員入ってきたんですかぁ!?」


　
A「ん？この声・・・」


　



辺りを見渡すが、声の主は見つからない

　
ふと目についたのは赤いジャージの男、その携帯画面に映っているのは・・・




　

エネ「どうも〜！スーパープリティー電脳ガールエネちゃんです♪(ｷﾗﾝ」


　
A「【エネ】・・・・あ、やっと思い出した!!」


　




その名前を聞いてようやく理解できた

　

【コノハ】は【九ノ瀬】が書いていた空想のキャラクター


　
そしてこの【エネ】は恐らく【榎本】だろう、【覚める】が憑いてるのか



榎本・・・もといエネはきょとんとしている。ならばあの【魔法の言葉】を使うか


　



A「【閃光の舞ひｍ(エネ「うわぁああああああああああ!!!!!!／／／」)ふむ、やはり貴女でしたか」←


　
エネ「ちょ、何者か知りませんが察してください!!新人さん!!；」


　



察す？・・・ああ、正体を隠しているのか。なるほど理解した


　
では、さっきからチキンみたいに震えてる赤ジャージは誰だ？((


　


A「初めまして、貴方の名前は？」


　
シン「へ!?；お、おお俺は、き、きしゃらぎシンタロぉでしゅ!；(ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」←


　
エネ「すみません、ご主人は二次ヲタコミュ障ヒキニートなんですｗｗｗ」←


　
A「ん？如月・・・ああ、貴方がシンタロー君なんですね」


　
キド「シンタローを知ってるのか？」

　

A「知ってるも何も、同級生だ。実際に会うのは初めてだがな」


　


　

この調子だと、まともに会話できるのはしばらく先か


　
で、この組織最年少の子が【凝らす】か


　



A「やあ【凝らす】、久しぶりだね」


　
??「おばさん誰？僕会った事ないんだけど」


　



おばさん・・・まあ確かに、私は人間より長生きしているし、そういう捉え方になるな


　


A「ごめんなさい、貴方の中にいる【蛇】に話してたんですよ。貴方の名前は？」


　
全(((おばさんで怒らなかった!!??；)))

　

ヒビ「あ、雨宮ヒビヤ・・・やっぱお姉ちゃんって呼ぶことにするよ／／／」


　
??「えぇええ!?なんで私だけおばさんなの!?ヒビヤ君!!」


　
A「ん？貴女は・・・」



　


【奪う】か、まだ能力の制御があやふやのようだ


　


モモ「あ、どうも!!如月モモ15歳!!アイドルやってます!☆」


　
A「そうか、よろしく(ｻﾗ」← スルー


　

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