＃131 ページ33
10時過ぎ、7人で岡田の店に行く。
S「よーし、飲むぞ！」
N「車で来るなんてドンマイだね(笑)」
S「うるせーよ。二次会では飲む！岡田くんは置いてていいって言ってくれるはず」
翔くんの車におれ、ニノ、相葉ちゃんが乗って岡田の店に移動する。
松潤たち3人はタクシーで。
駐車場から店に向かうとき、「立花とはどうなの？」って翔くんが聞いてきた。
「話になんねー」
S「話になんねーって(笑)そんなこと言わないできちんと話さないと、揉めるとめんどくさいよ」
「すでにめんどくせーよ」
S「はははっ(笑)智くん、別れ話苦手そうだもんね」
「うっせー」
7人で店に入ると、岡田が個室に案内してくれた。
岡「飲み屋で会うことはあるけど、ここ来るの初めてだな」
N「連れて来てくんなかったんだよ」
A「まだ言ってるよ(笑)」
岡「もう食ってきたんだろ？適当につまめるもの出す？」
S「そうしてー」
岡田がドリンクを持って戻ってきたとき、おれんとこに来た。
岡「ほれ、さっきの」
「おー、ありがとな。うまかったって？」
何よ何よって、隣に座るニノが覗いてくる。
岡「おう。すごい喜んでくれてさー、可愛いのな、女子高生。帰りに3人と写真撮ったんだよ」
見せられた携帯には岡田の隣で、柔らかく笑うAちゃん。
「何やってんだよ(笑)」
N「岡田っち、イケメンだから」
S「俺も撮ったー」
A「俺も撮ったよ」
M「俺も」
N「俺も」
何？全員撮ったの？おれは？俺んとこには来なかったぞ。
「おっさん、口尖ってんぞ(笑)」
岡「何？大野頼まれなかったの？」
「うっせーよ！ほらっ、早く行けよ」
岡田に伝票と代金を渡して部屋から追い出す。
絢「大野先生、ホントにいいんですか？」
「いいって、こんくらい」
M「かっこつけさせてやれって言っただろ」
絢「うん…ありがとうございます」
S「そういえば、かっこよかったって何？」
それがさーって、絢乃先生が校舎の廊下でのおれと岡田のやり取りを再現する。
なんだそれって爆笑のニノ。
大ちゃん、そんなことしちゃうタイプだったんだねーって言う相葉ちゃん。
決めるときは決める男なんだよって意味の分からないことを言い出す翔くん。
言うなって言ったのによー
マジで恥ずかしい。
居たたまれなくなって、「トイレ行ってくる」って席を立つ。
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Haruno(プロフ) - ゆうもも☆様…コメントありがとうございます！立花先生、まだお別れに納得してませんからね…皆さまに楽しんで頂けるよう、妄想に妄想を働かせ(笑)頑張りたいと思います！ (2016年11月29日 17時) (
レス) id: 8a2baf9fbe (このIDを非表示/違反報告)
ゆうもも☆(プロフ) - はじめまして！んー立花先生が気になります。絶対何かやらかしそうな感じ。不気味だなぁって………。気持ちが通じてるけど、まだ高校生だもん。揺さぶられそうで……。次回を楽しみに待ってます！！ (2016年11月29日 16時) (レス) id: 4bb7c760d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Haruno*
| 作成日時：2016年11月14日 2時
