二十六話 ページ35
あの、はじめて人が入って以来。
人がちょくちょくやって来るようになった。
毎回、殺しているのだが。
やはり、いい気はしない。
人を殺すのは。
"
嗚呼、"あの人"とは、誰かって言うのは、直ぐに言うことになりそうだよ？
一「そういえば、言ったのか？過去のこと」
ほら、ね？
要「僕も、付き添うから大丈夫だよ？」
...要が、居てくれるのか。
みんなは？
皆は、離れていかない？
嫌わない？
有那「なんのことかは分からないけど、私たちは離れないから...大丈夫だよ」
本当に？
羅季「ふっ、この美しい僕より美しい雪を一人にさせるわけがないだr((有那「おい、金平糖」ｽﾐﾏｾﾝ...まぁ、一人にはさせないから」
...少しでも、仲間がいるんだ。
なら、元気にならなくちゃ｡
『なら、話そう...かな』
私の、お話を。
私の、過去を。
私の、全てを。
気持ち悪いと思われるかもしれない。
拒否されるかもしれない。
それが、怖い。
でも、"信頼"してるから。
私は、あなた方のこと、信じてみたい。
要と一の目を見ると、コクリと頷いてくれる。
『長くなるかもしれないけど...私は＿＿＿』
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子狐(プロフ) - 闇は?の続きが凄く気になる...wこれからも頑張ってください!!(*^_^*) (2019年1月24日 23時) (
レス) id: 534cde5013 (このIDを非表示/違反報告)
Peach - ＼(＾ω＾＼／＾ω＾)／イェイ (2018年12月1日 19時) (レス) id: d478deeb02 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜夕莉 - ＼(＾ω＾＼Ξ／＾ω＾)／イェイ！イェイ！ (2018年12月1日 11時) (レス) id: 2f277679f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲々姫 | 作成日時：2018年8月8日 13時
