JK,ホストクラブのオーナーになりました。 【歌い手】

次回予告 ページ50

どもども、”JK,ホストクラブのオーナーになりました。 【歌い手】”の作者、雨萩さくりです。
何とですね、割と早い段階で続編に行くことが決定しちゃいました(笑)
今回は㊗続編記念ということで、
桜子ちゃん＆STPRのホストさんたちにこれまでの感想と次回予告をしてもらおうかなと思います。
＿＿＿それでは、早速やっていきましょう！







「ひょんなことからホストクラブのオーナーをやることになりましたけど、桜子さん的にはどう思ってますか？」

『いや、ビックリしかないですよ。
　”何で私？”って疑問が強いですし、夜職のことは未知の世界すぎて分からないことだらけだし。
　正直不安は多いし心配なことも沢山あるけど、１か月間は頑張るって決めたからにはやり切りたいですね』








「この物語の特攻隊長・ななもりさんは桜子さんにどのような想いを抱いていますか？」

ななもり「凄く呼び方が気になりますが、そこは一旦置いといて……(笑)
　 僕は、桜子ちゃんなら本当にいいオーナーになれるって信じてますね。
　 宗助さんのお孫さんだからって言うのもあるんですけど、それだけじゃなくて彼女の人柄というか、
　 誰にでも真っ直ぐに向ける素直さがSTPRにいい風を巻き起こしてくれるんじゃないかと思ってます」







「地味に登場回数が多いころんさんは、桜子さんに対してどうお考えになっていますか？」

ころん「ちょ、”地味に”って表現するのやめてくれません？
　 何かホントは出ちゃいけないのに無理矢理出てた人みたいになるじゃないっすか。……え、無視？
　 (カンペを見て)いや、”巻きでお願いします”じゃないんですよ。
　 先にやってきたのはそっちなんですって」

ころん「……えー、気を取り直して、桜子ちゃんに対する印象ですか？普通にいい子だと思ってますよ。
　 まとめ？早くない？僕まだいい子ってことしか言ってないっすよ？
　 あー、これから先のことはまだ分からないけど、僕たちなりに全力で頑張っていきます！」







「皆さん、ありがとうございました。最後に、次回予告をお願いします」








ころん「ー−−美羽姫修羅場事件に、決着が付きます」

ななもり「桜子ちゃんは無事にオーナーをやってくれるのかなぁ」

『個人的には、STPRに向かう途中でぶつかった桃髪と赤髪の男性の正体も気になりますね』








「以上、(たぶん)次回予告でした〜！今後の展開もお楽しみに！！」

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