第二話-シェアハウスに移動-(桜月) ページ4
貴方side
あの、助けてください。
あの美人お二方が会議終わったと思ったら、急に私の手を掴んで歩いているんです
『あの...ろなさん、棗萌さん何故電車に乗るんですか...?』
なんなのこの人...
棗萌「あ、Aちゃん、お家...ってある?」
ないね。消えたね。吹っ飛んだね。私の布団が←
『ないですね、消えましたね、吹っ飛びましたね、私のお布団さんが』←
おっと、口が滑った
ろな「あははっwAちゃんおもしろいw」
んぇ?笑われた?人が、笑ってくれた!!
それが昔だったら褒めてくれたんだろうな...
棗萌「あ、歌い手って知ってる?」コソッ
あー...知ってるもなにもやってるし...お兄様の奴借りて。←
でも言えないし、ろなさんはろんさんで、棗萌さんは96猫さんだよね
『えっと...知らないです。』
私激うまっ!あ、私は美味しくないよ?劇の方だからね。
ろん「あ、なら良いの!」
あ、到着...かな?家おっきい....
96「到着だよー!個々 個々!!」
す、すごい...しかも外見綺麗...
『感動しました』←
あ、また口が滑った
ろん「なにに感動したのw」
『え、なんだろ』←
んー、外見に感動とか?
96「ッブwwwwちょwwwAちゃwwww」
うわ、きったね(
ガチャ え?ガチャ?
ろん「ただいまー!」
96「たwwwっだいwwwまぁっwww」
oh...あ、小6にして、今の発音良くない?←
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作者名:-桜月-×-彩花- x他1人 | 作成日時:2017年6月17日 22時