第一話-はじまりは個々からです-ろなside(桜月) ページ3
ふぃー...疲れた〜...そらるさんと灯油さん酷いよね?!こんな重い荷物を持たせるなんて!!
96ちゃんもだけどねー。
『そーいえばねっ棗萌ちゃん!私達が来る途中に女の子が桜の木の下で寝てたんだよー!涙の跡あったけど...』
あの子、まだいるのかな?白の髪に紫がちょこっと入った小学生。
ランドセルが湖に投げ捨てられてたから小学生なの!
96「っなぬ?!女の子?!ろなちゃんちょっとそこまで連れていってよ!」
あ、そーだった96ちゃん、女の子好きだったね。ロリコンだったね
ごめんよ、女の子
『良いよ〜!あ、あの子だよ今静かに泣いている子...コソッ』
あ、いた自覚あるのかな...涙を拭かないでずっと体育座りしてる
『君、大丈夫?』
近寄ったら女の子は顔をあげた。
白くて綺麗な腕には酷い傷があった。
96「ろなちゃん、この子...」
取り合えず、私の事を話そうと思った。
『こんにちはっ!私は立花ろな!それで...』
次に96ちゃんに軽い自己紹介をしてもらおうと思った。
96『こんにちは!!!わsん”ん”私は響希棗萌だよー!君は?』
ナイス96ちゃん!
?「...私は月雲Aです。」
私はAちゃんをシェアハウスにいれようと思ったから96ちゃんとミニミニ会議をする事にした
『ねぇ96ちゃん、Aちゃんをシェa 96「うん、いれよう」
よしっ!けってーい!96ちゃんがそらるさんにもうメール送ったらしいからねーw
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作者名:-桜月-×-彩花- x他1人 | 作成日時:2017年6月17日 22時