検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:6,939 hit

第一話-はじまりは個々からです-ろなside(桜月) ページ3

ふぃー...疲れた〜...そらるさんと灯油さん酷いよね?!こんな重い荷物を持たせるなんて!!

96ちゃんもだけどねー。

『そーいえばねっ棗萌ちゃん!私達が来る途中に女の子が桜の木の下で寝てたんだよー!涙の跡あったけど...』

あの子、まだいるのかな?白の髪に紫がちょこっと入った小学生。

ランドセルが湖に投げ捨てられてたから小学生なの!

96「っなぬ?!女の子?!ろなちゃんちょっとそこまで連れていってよ!」

あ、そーだった96ちゃん、女の子好きだったね。ロリコンだったね

ごめんよ、女の子

『良いよ〜!あ、あの子だよ今静かに泣いている子...コソッ』

あ、いた自覚あるのかな...涙を拭かないでずっと体育座りしてる

『君、大丈夫?』

近寄ったら女の子は顔をあげた。

白くて綺麗な腕には酷い傷があった。

96「ろなちゃん、この子...」

取り合えず、私の事を話そうと思った。

『こんにちはっ!私は立花ろな!それで...』

次に96ちゃんに軽い自己紹介をしてもらおうと思った。

96『こんにちは!!!わsん”ん”私は響希棗萌だよー!君は?』

ナイス96ちゃん!

?「...私は月雲Aです。」

私はAちゃんをシェアハウスにいれようと思ったから96ちゃんとミニミニ会議をする事にした

『ねぇ96ちゃん、Aちゃんをシェa 96「うん、いれよう」

よしっ!けってーい!96ちゃんがそらるさんにもうメール送ったらしいからねーw

第二話-シェアハウスに移動-(桜月)→←第一話-すべてのはじまりは個々からです-(桜月)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 小説
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:-桜月-×-彩花- x他1人 | 作成日時:2017年6月17日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。