Part33-1 ☆彼のコスプレをしてみた ページ3
推しは死んでも推す夢女子です様 リクありがとうございました!
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「むっ、俺のコスプレか…?」
部屋のドアを開けっ放しにしていたせいで、用事を伝えに来た彼に恥ずかしそうにしながら服を着てくるくると回るところを見られてしまいました。貴方が彼の声に気づきドアの方を見ると、いつもより嬉しそうにしながらニヤニヤとする彼の姿が目に入ります。貴方が驚いていると、彼はよく似合っているゾとだけ言って部屋に入ってきました。その時の彼の瞳は普段より一層ギラギラと揺らいでいたとか…
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「って何しとんねん!!!……/////」
貴方が彼に見せに行くと、彼は最初こそは叫びますが、後から恥ずかしくなったのか俯いてしまいました。貴方がとんち…?と言うと、彼は今名前ほんまに呼ばんといて…無理…と言って耳まで真っ赤にさせていました。貴方が不思議そうにしながらも、彼の頬をつんつんとつついていると、彼は先程よりも真っ赤になり、こら…と言って貴方から顔を見えないように隠してしまいました
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「うわぁ〜!Aちゃんすっっごく似合ってるめぅ!!!」
彼の部屋のドアをノックし部屋に入ると、彼はこちらを見た途端はしゃぎだしました。貴方がありがとう…と言って少し照れると、本物が着てたのも着てみるめぅ?と聞かれます。貴方がえっ、でも…と躊躇すると、彼は、自分は着て欲しいんだけどな〜お願い♪と上目遣いで言ってきたので断れません。貴方が着てみると、彼はぶかぶかめぅ〜♪と言って貴方の袖を掴みぴょんぴょんと跳ねていました
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「お〜!Aちゃんホンマに俺の事好きやな〜ww」
煙草を吸いながら言う彼。貴方が違うし…と言って俯くと、彼は照れ隠しとか可愛ええなぁ♪と言って煙草を灰皿に押さえつけ、貴方の頭を撫でてくれました。貴方がむすっとしていると、そんなに機嫌悪なる!?と少し困ったような顔をして笑います。貴方が機嫌悪くなってない…と小声で言うと、彼はその声が聞こえたのか、それは良かったと言って抱きついてきました。その時彼から漂ってくる少しの煙草の香り、それが貴方にとってはとても心地の良いものでした
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今回は一人一人のお話を少し長くしたので、knさんが入りませんでしたw
なのでまた次話にしっかりと他の方は書かせていただきますが、恐らく次話だけでは入り切らないので3まで伸びると思います…
Part33-2 ☆彼のコスプレをしてみた→←Part32-2 ☆彼の入っているお風呂に間違えて入ってみた
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ｎ - wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww (2022年11月21日 12時) (
レス) @page16 id: 6e0c78eb4b (このIDを非表示/違反報告)
佐藤道子(プロフ) - お忙しい中リクエスト申し訳ないのですが、『けんかをしていたはずなのにいつの間にか互いを誉めていたら』を、書いていただけると幸いです。 (2020年9月6日 22時) (レス) id: f994e64d37 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらん - すみません！リクエストなのですが、「月が綺麗ですねといってみた」をお願いしてもよろしいでしょうか？ (2020年8月7日 15時) (レス) id: 52cf2c254f (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - ブンブンさん» 私も好きですよ〜( ・∀・) ﾆﾔﾆﾔ 了解しました!!! (2020年5月13日 7時) (レス) id: 335be3a5b9 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - 推しは死んでも推す夢女子ですさん» 了解です(｀・ω・´)ゞ!! (2020年5月13日 7時) (レス) id: 335be3a5b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2020年4月2日 20時
