第6話 ページ7
ジャーファルside
A「すぅ・・・すぅ・・・」
また、寝てしまいましたね・・・
私はAさんをベッドに寝かせる
一体何があったのでしょうか
でもひとつ言えることは
私がAさんを守る・・・それだけです。
シン「ジャーファル〜?入るぞ」
ジャ「はい」
シン「どうだ?彼女の様子は」
ジャ「1回目覚めましたがまた眠ってしまいました。余程疲れていたのでしょう」
シン「そうか・・・」
本当に何があったんでしょうか・・・目覚めたら聞いてみますか・・・
シン「それにしても・・・綺麗なネックレスだな」
ジャ「そうですね」
シン「ん?なんか宝石のとこに模様が・・・」
ジャ「これは・・・六芒星・・?」
シン「六芒星・・・」
六芒星って何が宿っているんでしょうか
そんなことを考えていたら
A「・・・ん・・ジャーファル様?」
Aさんが目を覚ました
ジャ「おはようございます。」
A「!?え・・・えっと・・・?」
シン「ああ、自己紹介がまだだったな!俺の名はシンドバッドだ!この国の王だぞ」
A「シンドバッド様・・・」
シン「君の名前は?なんだ?」
A「私はAと申します」
シン「Aだな」
そしてシンはAさんに質問をする
シン「A、起きた所悪いんだがAのことについて話してくれないか?」
28人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さいとぅー | 作成日時:2018年4月15日 20時