第22話 ページ24
Aside
シンドバッド様の部屋に着く
A「シンドバッド様?入りますよ〜?」
シン「いいぞ」
シンドバッド様の部屋に入るとすごい量の仕事があった
A「・・・シンドバッド様、それはなんですか?」
シン「俺の大っ嫌いな仕事だ!!」
A「そんなに嫌いなんですか?」
シン「ああ!」
なんでそんなに自身満々何でしょうか・・・
何とかして仕事をしてもらえる方法は・・
A「あっ!じゃあこういうのはどうでしょう?」
シン「ん?なんだ?」
A「私がシンドバッド様のためにクッキーを作ります。なのでシンドバッド様は仕事頑張ってください」
シン「え!?Aの手作りか!?」
A「はい」クスッ
シン「やるやる!絶対全部終わらせる!」
A「じゃあ私は作りに行ってきます」
私は調理場へ向かう
どんなクッキーがいいでしょうか・・・?
そんなことを考えていると
ジャ「Aさん?」
後ろからジャーファル様が来た
A「ジャーファル様!どうされたんですか?」
ジャ「シンがAさんに何もしないか見張りに」
A「・・・そうですか」
ジャ「Aさんはなんでここに?」
A「シンドバッド様のクッキーを作りに」
ジャ「!?クッキー作れるんですか!?」
A「はい、作れますよ?あっ!ジャーファル様もいりますか?」
ジャ「欲しいです!」
A「ふふっ、わかりました」
ジャ「じゃあシンの部屋で待っています」
A「はーい!」
皆さんクッキー好きなんでしょうかね
沢山作りますか!
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作者名:さいとぅー | 作成日時:2018年4月15日 20時