なんで私が愛されるの！？��

お誕生日おめでとう!!!【番外編】�� ページ49

…

ジェ「どうしよ！！なーくん！！既読ついてもた(´；ω；｀)」←天然です

な「あー…でも大丈夫でしょ！そこまで深く考えないと思う…よ…！」

ジェ「そうやんな…(´；ω；｀)」

な「うん！さ！飾り付け頑張ろ！」

ジェ「おう！」

…

さ「ジェル達何騒いでたんだ？」

「さぁー」

さ「まあいっか、んで！次は〜」

…

り「Aとさとみくん…？」(なんでこんな近いの。しかも楽しそうに笑ってるし)

る「り、莉犬…」

こ「莉犬くん…？」

り「俺もう帰る…！」

るこ「え…！？」

…

あとはクッキーが焼き終わるのを待つだけ

その時

ｶﾞﾁｬｯ

ものすごい勢いでドアが開いた

るこ「莉犬！|莉犬くん！」

「え…！？莉犬！？帰るの早くない！？」(まだ途中なのに…)

り「A…何してたの。」

「は…？」(すごく低い声…)

り「さとみと仲良く何してたのって聞いてるの…」

さ「俺！？」

「えっと…」(サプライズで渡すから言えない…)

り「せっかくの誕生日なのに…。もういい…。」

ｶﾞﾁｬﾝｯ

そう言って莉犬は部屋に行った

「え…と…」(どうしてこうなったぁぁぁぁぁ)

るこ「ジェルくん？( ^ω^)ﾆｺｯ」

ジェ「ほんまにごめん…」

な「ジェルくんもわざとじゃなくて…」

さ「どういうこと！？」

「説明して」

ジェ「実は…」

…

in莉犬くん部屋

り「ｸﾞｽｯ…」

り(当たっちゃった…誰も悪くないのに…俺ってめんどくさい…すぐ嫉妬して…かっこ悪…)

り(Aの顔も悲しそうだった…何やってんだろ俺…好きな子にあんな顔させて…)

り「はぁ…」

り(もうやだ…ｸﾞｽｯ)

…

「ジェル( º言º)」

さ「ジェル( º言º)」

ジェ「ほんまにごめんなさい…」

さ「まぁジェルも悪気があったわけじゃないし…」

「仕方ない…でもどうすんの…」

さ「うーん」

さ「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！」

…

ｺﾝｺﾝ

り「…」

ｺﾝｺﾝ

り「誰もいませんよー…」

「いるじゃん」

り「A…」

「…入るよ」

り「うん…」

私は作ったお菓子を袋に入れて持っていった

ｶﾞﾁｬｯ

「( ･∀･)ﾉよっ」

り「…」

「どんな写真だったわけ？」

り「…」

何も言わず莉犬が私にスマホを見せた

「うわ…」(めっちゃイチャイチャしてるように見えるわ…)

り「Aは……さとみくんが好きなの…？」

「…」

り(こんなこと言いたいんじゃない…)

り「ごめんね…」

り「俺が勝手に嫉妬してあたって…悲しませてごめん…」

「あ、いや、違くて…」

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