やっぱやめる。 ページ48
貴女side
牛｢…何があったか知らないが、嫌な思いをさせてしまった。すまない。｣
貴｢えっ!?!?!?い、いやいや牛島サンが謝ることじゃないですよ!!何もかも自分が悪かったんですよ…｣
清｢あ、Aちゃん居た。晩ごはんそろそろ作り始めるから来て〜｣
ナァイスタイミング清水先輩!!
貴｢あ…すいません、呼ばれたので僕はこれで…皆さん楽しんでください。｣
出来るだけ精一杯の笑顔を見せたけど、変に思われてないかな。
ｰｰ
及｢Aチャン最後引きつった笑顔だったね。｣
岩｢あぁ。何話してたかは聞こえなかったけどな。｣
及｢あとで聞く??｣
岩｢やめとけ。気付いてないかも知れないがA彼奴話してる時スゲー怖い顔してたべ。掘り起こすなよ。彼奴が話したくなったらでいいだろ。｣
及｢…そうだね!｣
ｰｰ
貴｢さて、と…それじゃあ皆さんはカレーお願いします。僕はサラダとか盛り付けとか洗い物担当しますので。｣
白｢あれ〜??Aチャンはカレーつくらないの??｣
貴｢多分、部員の人達はカレーだけじゃ足りない人達がいると思うのでそれ用にポテトサラダとちっちゃいオムレツでも作ろうかな、と…｣
清｢すごいねAちゃん、料理得意なの?｣
貴｢あ、いえうち兄と二人暮しなので、兄が基本作ってるけど土日祝日は僕がつくってるんですよ。だから得意ではないです。簡単なものくらいしか…｣
雀｢十分すごいよ!!それじゃあそっちはお願いね!!｣
貴｢…はい。(微笑)｣
頼られるのは嬉しいな…
ﾏﾈｽﾞ｢｢｢｢かわいい〜〜〜…!!｣｣｣｣
あ…黒井サン…あ〜やっぱ手伝う気はないのね〜…
堂々と椅子に座りやがって…
と思ってたら白福先輩が来て小声で
白｢黒井ちゃん、だっけ〜??あの子はやらないの??｣
貴｢いつもの事ですし大丈夫ですよ…元々期待してないですし…｣
白｢そう??ならいいんだけど〜。なにかあったら頼ってね〜。｣
貴｢ありがとうございます…｣
優しい人達いっぱいで良かった…
さて僕も料理に取り掛かろうか。
サラダはじゃがいもだけ先にレンジで温めておこうか。
それにしてもちょっとくらい手伝ってもいいんじゃないかな??黒井サンよ。
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アホの坂田さんのお隣 - とにかく面白いです。 悪女潰し好き〜♪ (2020年8月12日 10時) (
レス) id: 28d2fa19d1 (このIDを非表示/違反報告)
煽鈴檎(プロフ) - わぁ！ありがとうございます！ヒ〇マイしってますよ！他のアニメの作品のもかすらせていこうかなぁなんて思ってるので是非楽しみにしていてくださると嬉しいです！ (2020年6月2日 20時) (レス) id: a8fe4db0eb (このIDを非表示/違反報告)
煽鈴檎(プロフ) - Saayaさん» あれぇ！？すいません！すぐ変えますね！ご指摘ありがとうございます！ (2020年6月2日 20時) (レス) id: a8fe4db0eb (このIDを非表示/違反報告)
腐ったヒトデ★ - こんにちはこんばんは作者さん私はこの小説を初めて知りました。けどとても面白いです!後1つ質問なんですがヒ○マイを知っているんですか？!ちょっと出てきて「やったぁぁぁ！!」叫びましたwww（変な人）いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください (2020年6月1日 18時) (レス) id: 23b8bb441b (このIDを非表示/違反報告)
Saaya(プロフ) - 烏養監督の字が鵜飼になってますよ！ (2020年5月24日 5時) (レス) id: 0727462092 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：煽鈴檎 | 作成日時：2019年8月27日 21時
